2021年10月27日– date –
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朝日社説:「衆院選 原発政策 10年前を思いだそう」
<朝日社説:「衆院選 原発政策 10年前を思いだそう」>その通り、思い出せば、当時の民主党政権の菅首相が、一部の専門家の助言もあり、地震等で損傷した原子炉へ海水注入を行うことをためらったが故に、大規模な水素爆発を発生させてしまった大失敗を... -
朝日社説:「コロナ新方針 細部を固め空白埋めよ」
<朝日社説:「コロナ新方針 細部を固め空白埋めよ」>事前に、いろいろ対策を強化しておくこと,それはリスク管理の本筋、わかっています,朝日新聞社殿。しかし、なぜ第5波は,急激に収束したのでしょうか、朝日新聞社専門家を取材して,その原因をわ... -
産経主張:「サイバー攻撃 国際連携で中露の抑止を」
<産経主張:「サイバー攻撃 国際連携で中露の抑止を」>もちろん国際連携は大事だ、しかし、それにおんぶに抱っこでは???サイバー攻撃に対する日本の防御態勢は貧弱だ、どれだけ人員と予算を投入すべきか国会でしっかり議論を。馬鹿なばらまき合戦で... -
読売社説:「習近平政権 「共同富裕」は何を目指すのか」
<読売社説:「習近平政権 「共同富裕」は何を目指すのか」>習近平政権の「共同富裕」、決して悪い発想ではない。そもそも共産党の元で,これだけの中国の経済格差、あまりにも異常なのだ。日本の方がよほど社会主義的国家???しかし、資本主義に汚染... -
日経社説:「子宮頸がん接種へ環境整えよ」
<日経社説:「子宮頸がん接種へ環境整えよ」>あまりにもゼロリスクを求めるマスコミ、そして日本人。コロナワクチンでさえ、それがあまりにも危険なものとする、意見も少なからず。子宮頸がん接種、確かに副作用がいろいろ発生したことは事実。しかし、... -
脱炭素で世界の溝深く 中国・インド慎重、石炭火力焦点
<脱炭素で世界の溝深く 中国・インド慎重、石炭火力焦点>EUの急激な脱炭素、いろんな摩擦が起きている。COP26、日本も慎重な姿勢で臨む必要がある。脱炭素、政策ばかりが先行してはならない、科学技術の進化と,そして何よりは現実をしっかり見極める必... -
間違いだらけのエネルギー論・環境論
脱炭素、科学技術の進化、それもよし。しかし、実用化もされていない科学技術をあてにしての脱炭素、それは社会を混乱させる。急がず、慌てず、現実をしっかり見極めながら。科学技術を信じるならば、核融合のエネルギーも存在する。しかし、その実用化に...
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