つぶやき（時事批評・マスコミ批評　等等）

中国の政治体制、大きな変化はない。しかし、中国社会は急速に変化。刻一刻とダイナミックに変化する中国の姿、日本も身なうべきこと多いのでは。もちろん，共産党一党主義は御免被るのだが。 ＊　チャイナテック―中国デジタル革命の衝撃 （趙 瑋琳 (著)）...

＜朝日社説：「島サミット　覇権争いとは一線を」＞日本は戦後一貫して平和外交、島嶼（とうしょ）国援助等、地道な外交を展開してきました。しかし、極めて残念なこと、中国が世界覇権の流れに沿って島嶼（とうしょ）国外交を強引に行うようになったのだ...

＜日経社説：「米結束訴えるトランプ氏の決意を問う」＞トランプ前米大統領の指名受諾演説で、トランプ氏は「米社会の不和と分断を修復しなければならない」と結束の必要性を訴えた。しかし、演説の後半では、「結局いつもの悪口」？？？トランプ前米大統...

＜読売社説：「臓器移植断念　病院の事情で機会逃さぬよう」＞私は個人的には「臓器移植」、賛成ではない。しかし、医療の進歩、「臓器移植」は確実に増加。「昨年は脳死での臓器提供が過去最多の１３２件に上った。すると、今度は移植手術をする病院の体...

＜産経主張：「香典疑惑　政治不信を加速させるな」＞情けない国会議員、速やかに辞任すべき。自民党も情けない、単に離党で終わりですか。 ＜産経主張：「香典疑惑　政治不信を加速させるな」＞・2024/7/19https://www.sankei.com/article/20240719-NUHXI...

＜【太陽光発電パネル】なぜ中国が短期間で世界市場を席巻したのか＞チャイナ・イノベーション、いろんな分野で発達していることは間違いない。しかし、太陽光発電パネル等特定分野、やはり民間だけでなく、政府が何処まで集中援助、闇に隠れていること間...

人口減少社会の中で、社会基盤であるインフラを維持することは簡単でない。行き当たりばったりでエネルギー、電力問題に取り組んでいると、ある日突然電気がこなくなるかもしれない。電気は社会を支える重要なインフラであり、さまざまな視点、角度から電...

＜朝日社説：「防衛白書　抑止と対話　バランスを」＞朝日新聞社らしい社説です。朝日新聞は「岸田政権は国民的議論のないまま安保政策の大転換を進めており、国の防衛に不可欠な国民の理解と協力を得るという創刊の原点が今こそ問われる」と主張していま...

＜読売社説：「防衛白書　中台緊張や露朝結託に備えよ」＞「中国は台湾の新政権への威圧を強め、また、中国、ロシア、北朝鮮の軍事面での協力が深化しつつある。厳しさを増す国際情勢を踏まえ、政府は防衛力を強化せねばならない」その通りです。しかし、...

＜毎日社説：「「集団的自衛権」10年　緊張高めぬ外交足りない」＞この社説の要旨は次の通りです。1　自衛隊の役割拡大と防衛費増加：集団的自衛権行使の容認により自衛隊の活動範囲が広がり、防衛費も大幅に増加している。2　プロセスの問題：憲法解釈の...