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本性見せたタリバン 米国との合意守らず
* タリバン台頭: 混迷のアフガニスタン現代史 (岩波新書・青木 健太 (著))「テロとの戦い」において「敵」だったはずのタリバンが、再びアフガニスタンで政権を掌握した。なぜタリバンは民衆たちに支持されたのか。恐怖政治で知られたタリバンは変わっ... -
防衛費を「自衛隊予算」に限定しては日本を守れない
<防衛費を「自衛隊予算」に限定しては日本を守れない>ミサイル防衛、どのように工夫しても全てを防ぐことは不可能。先の戦争、多くの都市が空爆で多大な被害。しかし都市の防空施設、地下避難施設は極端に言えば皆無、まさに平和ボケの日本。防衛費の増... -
宗教:教義・思想
旧統一協会問題で大騒ぎ。政治家と宗教、政治家と宗教団体のさらなる関連団体との関係。しかし、日本のマスコミ、宗教とは、そして宗教の自由、極めて勉強不足。極端に言えばお祭り騒ぎだけ,嘆かわしい。例えば夫婦別姓にして,各宗教団体、どのような姿勢... -
茂木幹事長「問題ある団体と関係持たない」・党指針に明記
<旧統一教会巡る問題で自民・茂木幹事長「問題ある団体と関係持たない」…党指針に明記へ>「今後、社会的に問題が指摘されている団体との関係は、一切持たない。党の行動指針の中でも盛り込んで徹底したい」わかったようでよくわかりません、「社会的に問... -
信教の自由を前に「思考停止」がある 旧統一教会と政治、問題の背景
<信教の自由を前に「思考停止」がある 旧統一教会と政治、問題の背景>「事件は信仰による犯罪、信仰の問題という見方はミスリードです。教団による被害が出ているのに、どこも対応できなかった。被害をどう回復するのか、被害を出し続ける団体をどうす... -
朝日社説:「自律致死兵器 規制の具体化が急務だ」
<朝日社説:「自律致死兵器 規制の具体化が急務だ」>どのような規制を設けても、いざ戦争等が始まればそれが守られる保障など微塵もない、ロシアのウクライナ侵攻を見れば、そんなことあまりにも明確。この問題でもロシアや中国の高い壁がある、その現実... -
日経社説:「火力発電の脱炭素へ工程表を示せ」
<日経社説:「火力発電の脱炭素へ工程表を示せ・エネ・環境戦略を問う㊦>火力発電の脱炭素へ工程表、政府が改めてこのような工程表示す必要はない、示せば必ずあら探しが始まるだけ。火力発電の脱炭素、確実に技術は進化進歩している、そして今後も技術革... -
産経主張:「中国の科学力 専制主義と切り離せない」
<産経主張:「中国の科学力 専制主義と切り離せない」>「中国は、海外の優秀な研究者の招致にも力を入れている。安定した待遇や恵まれた研究環境を求めて、拠点を中国に移した日本人研究者も少なくない。研究拠点がどこであれ、良い成果を出すことが全... -
読売社説:「パワハラと労災 心の病を生まぬ職場にしたい」
<読売社説:「パワハラと労災 心の病を生まぬ職場にしたい」>競争社会、パワハラも態様さまざま。職場での心の病、パワハラだけが原因ではない。パワハラに負けないためには、どのような心構え、学生時代からしっかり教育を。 * パワハラ問題―アウト... -
ロシア、SNS戦巻き返し 対ウクライナで民主主義劣勢
* ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 (講談社現代新書・廣瀬 陽子 (著))戦争は戦場だけではない!いかに低コストで最大限のダメージを敵国に与えるか。執拗なサイバー攻撃、SNSを利用したプロパガンダ、暗躍する民間軍事会社――世界を脅かすプーチ...