つぶやき（時事批評・マスコミ批評　等等）

＜読売社説：「高額の売掛金　悪質なホストの営業を許すな」＞「悪質なホストの営業を許すな」、当然の意見だが、社説としては強い違和感も。ホストクラブで若い女性が一時の豪遊、100万円、数百万もの借金(売掛金）、常軌を逸している。まともに議論する...

＜産経主張：「宮城の再エネ新税　森林の乱開発防ぐ契機に」＞早速効果が現れているとの報道もある。宮城県以外のすべて都道府県、同様な税の導入を。その財源は少子化対策に。太陽光パネルに代わる、曲がる太陽光発電フイルム等も開発された、森林破壊で...

＊　動物哲学物語 確かなリスの不確かさ（ドリアン 助川 (著)）動物の生態に哲学のひとさじ映画化された世界的ベストセラー『あん』著者、構想50年の渾身作!動物の叫びが心を揺さぶり、涙が止まらない21の物語哲学の入門書よりやさしく、感動的なストーリ...

＜朝日社説：「ガザ「休戦」延長　流血に戻さぬ結束を」＞「戦火を止める交渉は、関係国だけでなく、中ロや日本も含む国際社会全体で支える必要がある。世界の分断をくい止め、協調を再生させるきっかけにもしたい。」単なる希望を述べただけの何かむなし...

＜読売社説：「糖尿病薬の不足　美容目的の使用に歯止めを」＞自由診療の美容クリニック、医薬品の目的外使用、厳しく規制すべき。美容クリニックの規制は当然、そして医薬品販売業者の規制も。 ＜読売社説：「糖尿病薬の不足　美容目的の使用に歯止めを」...

＜日経社説：「油断許さぬ大手行の好業績」＞「各行のPBR（株価純資産倍率）は依然として解散価値の1倍を下回る。外国の金融大手と比べても株式市場からの評価はなお低い。規模の大きさに頼るばかりでなく、企業や個人に提供するサービスの対価である手数...

＜読売社説：「詐欺被害の増加　社会の高齢化につけ込む悪意」＞高齢者を狙う詐欺、ここ数年、繰り返し社説、当然､被害を受ける老人は社説など読むことは無し。一人暮らしの老人、預金の払い出し、後見人の許可が必要と、馬鹿げた規制強化？？？ ＊　老人...

＜毎日社説：「公明党代表の訪中　議員外交で重層的対話を」＞毎日新聞社は、公明党代表の訪中､歓迎しているようだが、日本外交にとって、それは迷惑な話。何の意味も無い。中国にうまくあしらわれて､利用されるだけ。 ＜毎日社説：「公明党代表の訪中　議...

〈ユダヤ教であれ、キリスト教であれ、イスラム教であれ、唯一神を中心とした「一神教」の宗教伝統の中だけでずっと生活してきた者にとって、仏教は常軌を外れた奇怪なもの、さらには馬鹿げたものにさえ映る。〉（『仏教の歴史』p.19） ＊　仏教の歴史 い...

＜朝日社説：「自民派閥資金　「訂正」で不信は拭えぬ」＞「「訂正」で不信は拭えぬ」」、当然のこと。しかし、朝日新聞社殿、どのようして実態の解明、そして罰則、今後の改善策、この社説では何も示されていない？？？やはり国民の怒り、それをどのよう...