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毎日社説:「’23平和考 五輪と戦争 祝祭の意義見つめ直す時」
<毎日社説:「’23平和考 五輪と戦争 祝祭の意義見つめ直す時」>大社説にしてはあまりにも薄っぺら。肝心なことはパリオリンピックまでに、ロシアのウクライナ侵略は終結しない、そのとき、オリンピックからロシアやその侵略に加担したベラルーシの参加... -
舞台はアフリカ 激化する“資源争奪戦”
* アフリカ経済の真実 ――資源開発と紛争の論理 (ちくま新書・吉田 敦 (著)>豊富な資源があっても、大規模開発があっても、国民は貧しいまま。それはなぜなのか? 日本では知られていないアフリカ諸国の現状を解説し、背景を分析する。 * 中国が喰いモ... -
「陸の漁業」が工業に進化 ニッスイ、マサバやエビ養殖
<「陸の漁業」が工業に進化 ニッスイ、マサバやエビ養殖>「陸の漁業」、飼料が課題。魚粉だけでは限界だ。昆虫やミミズ養殖、あるいは藻類? あるいは野菜、技術開発とコスト、まだまだ発展途上??? <「陸の漁業」が工業に進化 ニッスイ、マサバや... -
21世紀になって続々発見されるティラノ軍団
* ティラノサウルス解体新書(小林 快次 (著)>ティラノサウルスと小林快次博士という訴求力満点の最強タッグが贈る、知的好奇心にこたえる一冊!これまで二十数種が見つかっているティラノサウルスの仲間。しかし、その全貌は複雑で、全体を解説している... -
朝日社説:「タイの新政権 民意に背く危うい船出」
<朝日社説:「タイの新政権 民意に背く危うい船出」>「タイには日本企業が6千社近く進出し、歴史的、経済的な絆も太い。タイが今後安定的に発展していくためにも、日本は法の支配を重視する立場から新政権に直言することを、ためらってはならない。」... -
朝日社説:「中国の経済 不動産依存から脱却を」
<朝日社説:「中国の経済 不動産依存から脱却を」>朝日新聞社がいくら中国のことを心配しても何の意味もありません。中国は国を挙げての反日がぶり返しています。処理水問題、そして相変わらずの尖閣問題。そのような中国に対して日本国は、そして日本... -
朝日社説:「栃木のLRT 車依存の街を変えるか」
<朝日社説:「栃木のLRT 車依存の街を変えるか」>宇都宮LRT、宇都宮市民にとっては歓迎すべきものだが、それで「車依存の街を変えるか」、まだまだそれは無理。地下鉄がこれだけ発達した東京でも、車はあふれている。何処まで街中で車の使用を制限す... -
読売社説:「性犯罪歴の照会 子どもを守る効果的な制度に」
<読売社説:「性犯罪歴の照会 子どもを守る効果的な制度に」>「最近は部活動の指導を民間団体などに委託する動きも出ている。国の有識者会議では、制度を利用する事業者に「適合マーク」を与え、信頼性をアピールできるようにするという案が出ている。... -
産経主張:「地下シェルター 沖縄本島でも整備進めよ」
<産経主張:「地下シェルター 沖縄本島でも整備進めよ」>「万一に備え、全国でシェルター整備を進めることも求めたい。」そんな財源が何処にあるのですか、産経新聞社殿。防衛予算等、無尽蔵に増加、そんな馬鹿なことを主張してはならない。優先順位をし... -
お粗末なロンドンの水道が示す「民営化」の末路
<お粗末なロンドンの水道が示す「民営化」の末路・老朽化で水漏れに汚水放流、再国有化に支持>日本でも水道の民営化いろいろ議論されているが、くれぐれも慎重に。 * 水道民営化で水はどうなるのか (岩波ブックレット・橋本 淳司 (著))安心・安全・安価...