つぶやき（時事批評・マスコミ批評　等等）

＜コワモテ国家ハンガリーが、異次元の優しい家庭政策で出生率アップに成功している＞日本の少子化対策予算、財源のめどが立っていない、極めて残念なこと。日本のマスコミ、表面的には少子化問題、危機感。しかし、現実の報道の多くは、必ずしも家族のあ...

〈「もう、リベラルはうんざりだ」？〉極右に惹かれる若者たち、移民を不安視する労働者たち、敵視される団塊世代、そして高まるEUへの不信感……。　＊　ルポ リベラル嫌い──欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断（津阪 直樹 (著)）近年、欧州...

＜朝日社説：「「闇バイト」強盗　新たな加害者　防ぐには」＞この社説の要旨は次の通りです。1　闇バイトを通じた強盗犯罪の増加とその危険性：若者が高額報酬に引かれて犯罪に加担してしまう問題があり、捜査当局は指示役の特定と全容解明を急ぐべきだと...

＜読売社説：「株の不正取引　職業倫理を踏みにじる行為だ」＞あえて言うならば、闇バイト事件と共通する問題が、エリート職員等の馬鹿げた犯罪、これも現代社会のの縮図です，読売新聞社殿。だから、証券取引等監視委員会が存在するのです。「官公庁や各...

＜日経社説：「時代に即した憲法の姿めぐる議論加速を」＞「各党は党派対立を乗り越え、新たな時代にふさわしい憲法の姿を積極的に語ってほしい。」その通りです。なお、日経新聞社は、憲法改正、どの党の意見を一番だと考えますか、それをわかりやすく明...

＜産経主張：「能登豪雨1カ月　激甚化する水害に備えよ」＞この社説の要旨は次の通りです。1　中小河川の氾濫対策の強化：中小河川の氾濫が甚大な被害の原因であり、国は観測網やハザードマップ作成を支援し、住民とのリスク情報の共有を進めるべき。2　複...

＜民主党政権の「最低保障年金」を葬った年金官僚＞池田 信夫氏の意見、いつも参考にさせてもらっています。しかし、「最低保障年金」を葬った年金官僚､この部分は賛成しかねます。「最低保障年金」、立派な意見です､しかし、当時の民主党政権、やはり覚悟...

革新的で、創造的・実用的な「生成AＩ社会」に潜む倫理的課題に迫る！人間の「創造性」とは何か？「創造性」が加速する時代に求められる倫理とは？・学習型のチャットボットが差別的発言を繰り返す・採用人事で男性に優位な判定を下す・著作物を無断で学習...

＜朝日社説：「中国の経済　危機感てこに立て直せ」＞「中国が１４億人の分厚い内需に支えられ、持続的、安定的に成長することは、他国からも歓迎されるはずだ。」果たしてそうなのか､私は疑問です。中国派経済発展を裏付けとして軍事拡張、覇権主義をあか...

＜日経社説：「社会保障の改革は負担論から逃げるな」＞この社説の要旨は次の通りです。１　超高齢社会への対応策が不十分： 各党は高齢化に伴う社会保障の持続可能性について、真剣に国家戦略を示すべきだが、現状の選挙戦では十分な議論が行われていない...