つぶやき（時事批評・マスコミ批評　等等）

＜毎日社説：「「集団的自衛権」10年　緊張高めぬ外交足りない」＞この社説の要旨は次の通りです。1　自衛隊の役割拡大と防衛費増加：集団的自衛権行使の容認により自衛隊の活動範囲が広がり、防衛費も大幅に増加している。2　プロセスの問題：憲法解釈の...

＜産経主張：「京アニ事件５年　再発防ぐ議論を深めたい」＞「再発防ぐ議論を深めたい」、どのような議論が必要なのですか、それを具体的に、産経新聞社殿。このような事件、正直、具体的な対策、いざ、何をすべきか，なかなか難しい、それが現実です。 ＜...

＜日経社説：「名門パラマウント買収の教訓」＞「米メディア大手のパラマウント・グローバルが2010年創業の米映画製作会社スカイダンス・メディアからの買収提案を受け入れた。動画配信サービスの普及に伴うメディア業界の競争激化が背景にあり、日本でも...

南北戦争以来の「内戦」は起こるのか。ウクライナは見放されるのか。日米安保は破棄されるのか。日本から見ていると信じられないかもしれないが、アメリカ共和党内では依然として圧倒的支持を得ており、共和党大統領候補として選ばれることが確実視されて...

＜朝日社説：「中国の経済　不動産問題　対応を急げ」＞中国の経済、不動産問題等、朝日新聞社が忠告しても､それは中国には通じません､親中国、朝日新聞社としては残念でしょうが。なお、中国経済の低迷、日本としてあまり騒ぎ立てることではない､私はそう...

＜朝日社説：「美容医療　規制視野に実態把握を」＞朝日の社説、美容医療の自由診療と監視の課題や広告の監視と適切な情報提供の必要性について述べられているがそれについては私も意義はありません、諸々の監視を強化し､必要に応じて規制を強化すべきと考...

＜「日経社説：「災害級の暑さ前提に対策急げ」＞「気象庁は今夏も異例の猛暑になると予想する。災害並みに危険な暑さが頻繁に来ると考え、備えを徹底しなければならない。」その通りです、しかし、具体的な対策、それは各人次第、一律に何をすべきか，な...

＜産経主張：「中国の台湾人拘束　自由阻む脅しは許されぬ」＞中国の台湾人拘束、今後も一定の頻度で継続されるのではなかろうか。中国による台湾締め付け、緩むことはない。残念なことに、日本の支援、この分野には何も手段がない。そればかりか、日本人...

＜日経社説：「中国は経済への懸念にきちんと答えよ」＞日経新聞社、中国のことなど心配する必要はありません。日本に比べれば遙かに高い成長率。もちろん､中国の統計、政府発表にはいろんな疑念が無いわけでは無いが。いずれにせよ、中国に日本のマスコミ...

＊　さらば東大 越境する知識人の半世紀 (集英社新書・吉見 俊哉 (著)）日本を代表する知識人のひとりとして、非常に広い分野の著作を残し続けてきた吉見俊哉。その業績は、各分野の研究者たちに多大な影響を与えてきた。2023年3月に東京大学を退官するに...