社説批評– category –
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読売社説:「エネルギー政策 電力供給を増やす具体策競え」
<読売社説:「エネルギー政策 電力供給を増やす具体策競え」>日本の政治家は無責任、電力危機、それに対する具体的な対処策など各党、ほとんど示されていない、参議院選挙。夏本番には間に合わない、しかし冬には間に合う唯一の方法は原発再稼働だ。テロ... -
毎日社説:「22参院選 電力供給と脱炭素 原発に頼らぬ両立の道を」
<毎日社説:「22参院選 電力供給と脱炭素 原発に頼らぬ両立の道を」>「立憲民主党や共産党は、50年に電力のすべてを再生エネで賄うとの方針を公約に盛り込んでいる。」脱ダム宣言と同じ事、現実をわきまえない机上の空論。毎日新聞、「原発に頼らぬ両... -
読売社説:「株主総会 長期的な成長促す論議の場に」
<読売社説:「株主総会 長期的な成長促す論議の場に」>議論議論と少々うんざり。現在のような株主総会は廃止すべき。IT時代にふさわしい、株主総会を、オンライン投票のみに。締め切り日までに、賛否投票数、実況中継??? <読売社説:「株主総会 長期... -
産経主張:「エネルギー論戦 安定供給の具体策示せ 節電では危機を乗り切れぬ」
<産経主張:「エネルギー論戦 安定供給の具体策示せ 節電では危機を乗り切れぬ」>当面の電力危機、それは節電でなんとかなろう。しかし、そんなことを繰り返しているなら、日本経済は縮小する、日本の将来はない。節電しながら電力料金の引き上げ、ま... -
朝日社説:「コロナ医療態勢 「顔見える関係」を築く」
<朝日社説:「コロナ医療態勢 「顔見える関係」を築く」>政府に注文するのも大事だが、やはり一番大事なこと、日本医師会にもっと具体的な注文を主張せよ、朝日新聞社殿。「かかりつけ医」、「今回の方針に先立ち、政府の有識者会議は「かかりつけ医」... -
朝日社説:「食料危機 苦境の途上国に支援を」
<朝日社説:「食料危機 苦境の途上国に支援を」>「停戦の実現がみえないなか、ウクライナからの穀物輸出に道を開くことは、当面の現実的な対応策だ。ロシアによる黒海の封鎖解除と、船舶の安全な航行を保証する措置が急がれる。・・・ 途上国への資金... -
日経社説:「フィリピン新大統領は父の失敗教訓に」
<日経社説:「フィリピン新大統領は父の失敗教訓に」>私はドゥテルテ前大統領、立派な大統領であったと思っている。ただ、反米、親中、そこは気に入らなかったが。マルコス比大統領、是非、ドゥテルテ前大統領の親中路線を修正してもらいたい。なお、余計... -
毎日社説:「大阪ビル火災の報告書 命を守る取り組みが急務」
<毎日社説:「大阪ビル火災の報告書 命を守る取り組みが急務」>この社説、最後の主張が気に入らない。「費用面の補助も検討課題だ。養護老人ホームなどの福祉施設では過去の火災を教訓に防火対策の補助制度が拡充されてきた。雑居ビルにも何らかの措置... -
朝日社説:「G7首脳会議 秩序維持へ重責自覚を」
<朝日社説:「G7首脳会議 秩序維持へ重責自覚を」>今回のG7首脳会議はウクライナ問題が主議題。そのG7首脳会議に対する朝日の社説、あまりにも的外れ、馬鹿げた批判等、情けない。「主要7カ国は今後、自らの国内政治の安定を図りつつ、国際共益... -
朝日社説:「NATOと日本 「安定」に資する連携を」
<朝日社説:「NATOと日本 「安定」に資する連携を」>NATOは軍事同盟です、朝日新聞社殿、それを無視しての連携などあり得ません。安易な社説、読者は混乱します、従来の朝日の社説との整合性。もちろん具体的な社説の中身は、大して変わりはしま...