社説批評– category –
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読売社説:「1ドル=150円台 過度に進む円安は座視できぬ」
<読売社説:「1ドル=150円台 過度に進む円安は座視できぬ」>国会で野党、この問題、真剣に取り組んでいるのか???統一協会の問題、正直、我々の生活、ほとんど関係ない、一部の信者の問題に過ぎない。しかし、円安、家計を直撃しているのだ。繰り... -
朝日社説:「電気ガス代軽減 弊害大きい手法やめよ」
<朝日社説:「電気ガス代軽減 弊害大きい手法やめよ」>まさに税金の無駄遣い。制度設計ほか、直接の支援以外の経費も膨大。そして庶民が困っているのは電気代だけではない、諸々の高騰、とくに食料品。しばらくは選挙はないのだ、支持率の低迷など気にす... -
産経主張:「拉致被害者帰国 進展なき20年を反省せよ」
<産経主張:「拉致被害者帰国 進展なき20年を反省せよ」>産経新聞社、拉致問題になると、大上段にかぶりすぎ。拉致被害者の気持ちはともかく、現実的には政府は具体的には何も出来ません。それが国際社会です。国連です。在日朝鮮人、北朝鮮国籍者、日... -
読売社説:「国際機関職員 専門人材の育成を戦略的に」
* 2持続可能な開発~国連環境計画・世界銀行グループほか (調べてみよう! 国際機関の仕事~SDGs時代へ) (吉村祥子 (監修))ニュースで名前を見聞きする機会の多い国際機関の活動を中心に、SDGs時代に果たす役割も盛り込んで紹介するシリーズ。地球的な危... -
日経社説:「ODA改革で外交力強化を」
* ODAの終焉: 機能主義的開発援助の勧め(浅沼 信爾 (著), 小浜 裕久 (著))本書は、現在のODAへの違和感と危機感を表明しようという目的で書かれた。開発の現場近くで仕事をしてきた著者達にとって、MDGやSDGは夢の議論のようでその非現実性に強い違和... -
朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」
トラス英首相が辞任、その責任は、彼女の公約を容認して首相に選出した党にある。これだけ混乱したのだ、労働党に政権交代したらどうか??? <朝日社説:「英首相辞任へ 政治の劣化 食い止めよ」>・10月22日https://www.asahi.com/articles/DA3S15452... -
朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」
<朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」>宗教法人の解散は首相に権限があるわけではない、あくまで裁判所の判断。条文はきわめて抽象的、そして憲法の宗教の自由との関係もある。首相の答弁も中途半端であったが、それをあれこれ追求する方の... -
朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」
<朝日社説:「自民党と教団 「政策協定」全員調査を」>「政策協定」と言うほどのものでもあるまい、推薦の確認書。そして記載されていることは憲法改正等、右寄りの政治家なら、賛同できる内容、教団(宗教)に関係するようなことは皆無。はっきり言って... -
毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」
<毎日社説:「イラン女性とヘジャブ 抗議封じる弾圧許されぬ」>大変残念なことだが、犬の遠吠え???この問題でも国連は何の役にもたたない、残念な存在。 * イラン: 「反米宗教国家」の素顔 (平凡社新書 ・新冨 哲男 (著))革命によって親米の王政... -
読売社説:「不合理な校則 本当に必要か生徒と考えよう」
* 校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト(苫野 一徳 (監修), 古田 雄一 (著, 編集), 認定NPO法人カタリバ (著, 編集))認定NPO法人カタリバが進めてきた「ルールメイキングプロジェクト」で、学校は校則をど...