時事– category –
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『デマの影響力 なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか?』
* デマの影響力 なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか? (シナン・アラル (著), 夏目大 (翻訳))世界規模のリサーチと科学的研究が暴き出した恐るべき真実――デマが感染症を拡げ、戦争を起こす。ニューヨークマガジン、ニューサイエンティス... -
杉村太蔵氏 旧統一教会問題を機に「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」
<杉村太蔵氏 旧統一教会問題を機に「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」>杉村太蔵氏、コメンティターとして成長した。「宗教団体に収支報告書を提出させればいい」、まさに正論。野党、真剣に検討して、国会へ法案を提出を。統一教会と自民党議員... -
日経社説:「永続性ある観光地づくりを」
* インバウンド・ルネッサンス 日本再生 (池上 重輔 (著, 編集), 早稲田大学インバウンド・ビジネス戦略研究会 (著))新型コロナウイルスはツーリズム産業に大きな打撃を与えた。観光公害が起こるほどに活況を帯びていたインバウンド・ビジネスはポスト... -
山上容疑者は「氷山の一角」 崩壊しても逃げ場がない日本の「家族主義」の限界
* 家族は他人、じゃあどうする?: 子育ては親の育ち直し(竹端 寛 (著))42歳で父になった福祉社会学者、ままならない育児にジタバタの日々(もうええ加減にしてや……)。娘と妻との対話から「ケアとは何か」を考えるエッセイ。「ぼくはいまだに、とっさに子... -
「アメリカ野球殿堂」でイチローが「桁違いの評価」を受ける、その意外なワケ
* イチローフィールド 野球を超えた人生哲学 (日本経済新聞出版・丹羽政善 (著))引退から1年、選手時代と変わらない姿勢 2019年3月21日、東京ドーム。引退会見に臨んだイチローの会見は深夜90分にも及んだ。貫いたものは、「野球を愛し続けたこと――」。... -
宗教と金:拝観料と消費税
宗教法人とお金、宗教法人の金には厚いベール、極めて深い闇。創価学会を始め、新興宗教、何故あのような膨大な施設を所有し、さらに拡張できるのか???誰がどのようにすれば、この厚いベールを剥がすことが出来るのか???なお、わかり易いところから。消... -
「自業自得」匂わせる一部メディアの異常な発信 安倍元首相暗殺から1カ月以上
<「自業自得」匂わせる一部メディアの異常な発信 安倍元首相暗殺から1カ月以上、誰が被害者で誰が加害者なのか 政治学者・岩田温氏が緊急寄稿>まさに、「誰が被害者で誰が加害者なのか」、日本の多くのマスコミの精神異常。 <「自業自得」匂わせる一... -
朝日社説:「大学生の就活 就業体験をどう生かす」
<朝日社説:「大学生の就活 就業体験をどう生かす」>「インターンシップ」、学生のためなのか、企業のためなのか??? * 企業のためのインターンシップ実施マニュアル(野村 尚克 (著), 今永 典秀 (著))本書は企業側からみたインターンシップの本... -
読売社説:「佐渡金山再提出 世界遺産登録へ万全の準備を」
<読売社説:「佐渡金山再提出 世界遺産登録へ万全の準備を」>「推薦書の不備により、世界文化遺産の登録が持ち越された。政府は不手際を反省し、登録の実現に向けて準備に万全を期してもらいたい。」、その通り。 <読売社説:「佐渡金山再提出 世界遺... -
自民党と旧統一教会、共鳴の半世紀 岸信介元首相から続く歴史
<自民党と旧統一教会、共鳴の半世紀 岸信介元首相から続く歴史>歴史は何が真実か、正しい道で会ったか、その判断はなかなか難しい。岸信介元首相、統一教会の宗教面に共感したわけではない、反共産主義、国際勝共連合とのつながり、そして、それはそれな...