時事– category –
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「捨てられる土地と家」
* 捨てられる土地と家(米山 秀隆 (著))いま、この国で何が起こっているのか。全国で空き地・空き家が急増し、登記簿などの情報を見て直ちに所有者に辿り着くことが難しい所有者不明の物件が増えています。所有者不明の土地にいたっては合計すると830㎢... -
朝日社説:「教団・「国葬」 首相はこれでいいのか」
<朝日社説:「教団・「国葬」 首相はこれでいいのか」>いいも悪いもない、教団・「国葬」、首相は深入りする必要はない、極端に言えば無視、時の経過を待つしかない。ただそれだけだ。朝日新聞社、馬鹿な社説の垂れ流し、首相が先頭に立つべき問題、外... -
毎日社説:「政府の物価高対策 「場当たり」繰り返すのか」
<毎日社説:「政府の物価高対策 「場当たり」繰り返すのか」>「対症療法に終始するのではなく、格差を抜本的に是正する取り組みこそが欠かせない。 所得再分配の強化に向け、円安で潤う大企業に負担を求めることを検討すべきだ。積極的な賃上げにつな... -
朝日社説:「デジタル給与 労働者保護を最優先に」
<朝日社説:「デジタル給与 労働者保護を最優先に」>デジタル給与、あまり意味のあることでもないが、義務化ではなく、あくまで選択の幅が広がるだけ???「労働者保護を最優先に」、などと大上段に振りかぶるようなことでもあるまい。 <朝日社説:「... -
読売社説:「踏切事故の防止 障害者も安全に渡れる対策を」
<読売社説:「踏切事故の防止 障害者も安全に渡れる対策を」>正直言って簡単なことではない。障害者だけではない、高齢者も、子供も。やはり都市周辺では踏切を確実になくす努力、もっと力を入れて。IT利用、スマホ位置情報等、踏切にセンサー(発信器)... -
「人間と宗教あるいは日本人の心の基軸」
* 人間と宗教あるいは日本人の心の基軸(寺島 実郎 (著))極端なまでに政治権力と一体化した国家神道の時代への反動から、物質的繁栄を最優先し、「宗教なき社会」を築いた戦後日本。しかし二〇世紀型の工業生産力モデルは力を失い、コロナ禍の下、日本... -
インフレ手当10万円給付 国民民主が経済対策決定
<インフレ手当10万円給付 国民民主が経済対策決定>秋の臨時国会は統一協会問題ではなく、物価高等、経済対策国会、そうでなければならない、野党各党、政権に対抗できるどのような経済対策を一致して提案できるのか???立憲民主党、国民民主の経済対... -
読売社説:「蓄電池戦略 脱炭素に欠かせぬ重要分野だ」
<読売社説:「蓄電池戦略 脱炭素に欠かせぬ重要分野だ」>EVの蓄電池と、再生エネを活用のための蓄電池、ごちゃ混ぜ議論、頭が混乱します、読売新聞社殿。いずれにせよ、蓄電池の材料のリチウムやニッケルなどの資源、それは100%海外依存、やはり海底... -
産経主張:「新ワクチン承認 接種控え防ぐ情報発信を」
<産経主張:「新ワクチン承認 接種控え防ぐ情報発信を」>せっかく購入したワクチンを余らせて廃棄、そんなことにならないようにする必要はあろうが、どこまで税金を使ってワクチン接種を進めるか、少々、微妙な状況になってきた。新型コロナ、単なるイ... -
「仏教の大東亜戦争」
殺生を禁じるのが、本来の教えであるはずの仏教。それが国と一体となって戦争を推進した時代があった。多くの寺院、文化財を破壊した廃仏毀釈を追った『仏教消滅』の著者が、昭和の戦争に至る、日本仏教界最大のタブーに挑む。 * 仏教の大東亜戦争 (文...