時事– category –
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朝日社説:「能登の地震から1年 被災地の復興へ民間の力を」
<朝日社説:「能登の地震から1年 被災地の復興へ民間の力を」>朝日新聞社の年末最後の大社説、総論、私に特段の異議があるわけではない。なお、能登支援、政府も民間も頑張ってきました。しかし、復興、まだまだ長い道のりです。インフラの復興も必要... -
「昭和100年」
万博・五輪・宇宙開発・原子力……、「昭和」という亡霊はいつまで僕らを呪縛し続けるのか?セビリア、ミラノなど世界の万博跡地から見えてきた2025年大阪万博問題とは?1964年東京五輪がなければ、高度成長はしていなかったのか?種子島・宇宙基地、米・核実験... -
明けましておめでとうございます
とにもかくにもお正月。お正月には朝酒を。<天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 皇居で新年祝賀の儀>1月1日 ・https://www.asahi.com/articles/AST112PHHT11UQIP011M.html -
日経社説:「日銀は検証生かし正常化への歩み的確に」
<日経社説:「日銀は検証生かし正常化への歩み的確に」>過去のことは当然,しっかり検証し反省を。それにしても日銀、ゼロ金利からの脱却、スピード感が足らない。まずは着実に金利のある経済に立ち戻らねばならない。金利最低でも2%を目標に着実に金利... -
産経主張:「救急車一部有料化 不適切な利用に歯止めを」
<産経主張:「救急車一部有料化 不適切な利用に歯止めを」この社説の要旨は次の通りです。(ChatGPT)1 不適切な救急車利用の抑制:軽症者の救急車利用を減らし、重症患者の搬送を優先するため、一部費用負担の導入を試みている。2 住民への理解促進と... -
「平和の遺伝子:日本を衰退させる「空気」の正体」
著者の「空気」をめぐる研究はコロナ禍を受けてさらに大きく展開していく。本書『平和の遺伝子』では、進化心理学や歴史学の最新動向を思い切って取り入れ、定住社会への移行に焦点を当てている。とりわけ縄文時代に注目し、そこに「国家に抗する社会」、... -
朝日社説:「税制の改正 負担の公平 議論深めよ」
<朝日社説:「税制の改正 負担の公平 議論深めよ」>この社説の要旨は次の通りです。1 税制改正の方向性と公平性の確保:所得税・住民税の基礎控除など非課税枠拡大をめぐる議論の焦点化。高所得層の優遇や住民税との整合性に課題を残した。2 政策... -
朝日社説:「公益通報保護 実効性を不断に高めよ」
<朝日社説:「公益通報保護 実効性を不断に高めよ」>特段の意義はないのですが、少し疑問もあります。公益通報はすべてそれは真実かということ。虚偽の公益通報もありうるはず。もっと窓口を絞る必要があるのでは。そしてその審議を行う組織についても... -
日経社説:「ホンダ・日産は大変革に挑め」
<日経社説:「ホンダ・日産は大変革に挑め」>建前はともかく、この経営統合、ホンダによる日産救済です。日産はこれを謙虚に受け入れて生まれ変わる必要がある。いずれ三菱自動車もこれに統合するのであろう。この統合は日本の自動車業界の大変革をもた... -
産経主張:「基礎年金の底上げ 会社員も納得する提案を 石破首相は指導力を発揮せよ」
<産経主張:「基礎年金の底上げ 会社員も納得する提案を 石破首相は指導力を発揮せよ」>私も基礎年金の引き上げは必要だと考えます。しかし、そのために現在でもサラリーマンの保険料が基礎年金の財源に過度に利用されているのにもかかわらず,さらな...