時事– category –
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2割の働かないアリ、無駄な存在ではなかった
時事アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。働かないアリが存在するのはなぜなのか?ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生... -
朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」
時事<朝日社説:「首相答弁迷走 入念な検討が欠かせぬ」>宗教法人の解散は首相に権限があるわけではない、あくまで裁判所の判断。条文はきわめて抽象的、そして憲法の宗教の自由との関係もある。首相の答弁も中途半端であったが、それをあれこれ追求する方の... -
朝日社説:「教団被害対策 政権に実行力はあるか」
時事<朝日社説:「教団被害対策 政権に実行力はあるか」>何はともあれ、岸田政権が一歩前進させた、異例の「与野党協議」へ 霊感商法などの被害救済。どのような法案が出来るのか、興味津々。なお、この法案、統一協会だけがターゲットではない、他の新興... -
産経主張:「鉄道開業150年 不断の改革で200年目指せ」
時事<産経主張:「鉄道開業150年 不断の改革で200年目指せ」> * 図解と写真でわかる 教養が身につく! 日本の鉄道150年史(辻良樹 (著))2022年は鉄道開業150年。鉄道開業から戦前の国鉄黄金時代、戦後復興の立役者としての鉄道、そしてブルートレ... -
読売社説:「サイバー攻撃 弱点克服へ対策に本腰入れよ」
時事<読売社説:「サイバー攻撃 弱点克服へ対策に本腰入れよ」> * サイバー攻撃 ネット世界の裏側で起きていること (ブルーバックス・中島 明日香 (著))サイバー攻撃から身を守るには、攻撃者の手口を知る必要がある。サイバー攻撃の足がかりとなるソフ... -
「正義の教室 善く生きるための哲学入門」:「平等、自由、宗教」
時事* 正義の教室 善く生きるための哲学入門(飲茶 (著))本書の舞台は、いじめによる生徒の自殺をきっかけに、学校中に監視カメラを設置することになった私立高校。平穏な日々が訪れた一方で、「プライバシーの侵害では」と撤廃を求める声があがり、生徒会... -
朝日社説:「研究力の低下 政策検証し裾野を広く」
時事<朝日社説:「研究力の低下 政策検証し裾野を広く」>研究力の低下、政策が原因ではない。昔の政策、昭和の政策はそんなに立派だったのか???諸々の社会情勢が原因、象牙の塔が尊敬の対象ではない。研究よりはお金だ、スタートアップだ、そんな時代。 <... -
産経主張:「土地規制区域 なぜ尖閣を指定しないか」
時事<産経主張:「土地規制区域 なぜ尖閣を指定しないか」>尖閣は国有地、あえて指定するまでもなかろう???それより離島だ、全ての島々、土地規制区域に。 <産経主張:「土地規制区域 なぜ尖閣を指定しないか」>・2022/10/16https://www.sankei.com/a... -
読売社説:「日本のアニメ 世界に誇る作品生み続けたい」
時事* 日本のアニメはなぜ世界を魅了し続けるのか - アニメ聖地と地方インバウンド論 - (ワニブックスPLUS新書・酒井 亨 (著))香港デモの学生たちはアニメ好きが多い。台湾の若者も、嫌中でアニメが好き。さらにはヨーロッパの若者も……。それは日本のアニメ... -
円安で外国人労働力が激減:でもほんとうの問題はそこじゃない?
時事<円安で外国人労働力が激減:でもほんとうの問題はそこじゃない?><賃金で韓国に追い抜かれる日本、「安いニッポン」解消急務>「安いニッポン」解消急務、国会議員、与野党、足の引っ張り合いではなく、真の政策論議を。 <円安で外国人労働力が激減:...