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「21世紀の財政政策 低金利・高債務下の正しい経済戦略」
時事
マクロ経済学の世界的権威が読み解く財政課題、そして日本への教訓日本は現在の金融政策・財政政策を維持できるのか? * 21世紀の財政政策 低金利・高債務下の正しい経済戦略(オリヴィエ・ブランシャール (著), 田代毅 (翻訳))長期に及ぶ低金利、目標... -
朝日社説:「子ども政策 合意形成の努力さらに」
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<朝日社説:「子ども政策 合意形成の努力さらに」>政府の決定した子ども政策、正直いって何のインパクトもない、異次元などといえる代物ではない。それでも年3・6兆円もの巨額な費用、馬鹿馬鹿しい限り。そしてその財源も、曖昧模糊、情けない。「先送り... -
産経主張:「日鉄の米社買収 経済安保の強化に資する」
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<産経主張:「日鉄の米社買収 経済安保の強化に資する」>日鉄の米社買収、スムーズに行くことを期待したいのだが。米国の大統領選挙、それが終わるまで、米国での審査は先延ばしとの報道もある。トランプ大統領が実現すれば、断念せざるを得ない??? ... -
日経社説:「ライドシェア解禁への環境整備を早く」
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<日経社説:「ライドシェア解禁への環境整備を早く」>新しもの好き日経新聞社。しかし、ライドシェア、誰が従事するのか、副業?まともなサラリーマンが副業でこんな仕事できるわけがない。専業? まさにこれで食べてゆけるほど稼げるのか、タクシー会社... -
「老人性うつ」に気をつけろ
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「老い」と「死」は誰にとっても初体験。歳をとればモーロクする、高血圧他いろんな病気も。いろんな失敗仕方が無い、馬鹿になって気にしない???「老人性うつ」に気をつけろ!!! * 人はどう老いるのか (講談社現代新書・久坂部 羊 (著))「まえがき... -
毎日社説:「膨張する万博経費 身を切る努力が見えない」
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<毎日社説:「膨張する万博経費 身を切る努力が見えない」>大阪のための大阪の万博。国が多額の費用を分担、まさに「身を切る努力が見えない」なお、余計なことだが、会場建設間に合うのか??? <毎日社説:「膨張する万博経費 身を切る努力が見えない... -
「万物の黎明 人類史を根本からくつがえす」
時事
人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた。 * 万物の黎明 人類史を根本からくつがえす (デヴィッド・グレーバー (著), デヴィッド・ウェングロウ (著), 酒井隆史 (翻訳))『負債論』『ブルシット・ジョ... -
明けましておめでとうございます
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何はともあれお正月。めでたいのかめでたくないのか、後期高齢先行きは??? <展望2024>2023年の紛争やインフレ封じ、新たな技術がもたらした激震は2024年へと続きます。混沌とした世界をどうとらえ、未来への道筋をどのように描けばよいのでしょうか。... -
朝日社説:「紛争多発の時代に 暴力を許さぬ 関心と関与を」
時事
<朝日社説:「紛争多発の時代に 暴力を許さぬ 関心と関与を」>お正月、元旦、大変立派な社説(論文?)です、朝日新聞社殿。しかし、日本の新聞社です、日本の明るい未来、何をすれば開けるのか、もっと建設的な社説をお願いします。各新聞社、感心するよ... -
朝日社説:「AIのもたらす変化 カンブリア爆発から考える」
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<朝日社説:「AIのもたらす変化 カンブリア爆発から考える」>2023年を締めくくる、相変わらずあまり意味をなさない朝日新聞社の頭の体操に過ぎない社説。これも自民党政権と同じ悪弊なのであろう。 * これからの日本の論点2024 日経大予測(日...