防衛・自衛隊– category –
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朝日社説:「サイバー防衛 厳格な歯止めの議論を」
<朝日社説:「サイバー防衛 厳格な歯止めの議論を」>朝日新聞社論説委員、サイバー防衛の意義、何処まで理解しているのか極めて疑問です。「個人情報やプライバシーが侵害される懸念を払拭(ふっしょく)するには、厳格な歯止めが不可欠だ。」、正直言... -
「防衛力の喪失」:海上自衛隊員の不祥事と大量処分問題
<海上自衛隊員の不祥事と大量処分問題、メディアは「防衛力の喪失」を正面から議論せよ>海上自衛隊員の不祥事と大量処分問題、結果として優秀な現場の自衛隊員を大量に退職させてしまう。そしてそれは「防衛力の喪失」に直結するのだが。日本の多くのメ... -
朝日社説:「戦後79年に問う 戦争起こさぬ主権者の責任」
<朝日社説:「戦後79年に問う 戦争起こさぬ主権者の責任」>終戦の日の社説に物足りなさを感じたのか、再び朝日新聞が社説を掲載。まるでトラウマを呼び起こすかのようです。先の戦争への批判は、もう聞き飽きました。国民が戦争に突き進んだのは、朝... -
「8月の平和論」の欠陥とは
<「8月の平和論」の欠陥とは>広島そして長崎の原爆忌、今年も平和を語る社説や記事、いろいろ。しかし、そこに日本の防衛、どうあるべきかの考え方、多くのマスコミは放棄している,極めて残念なこと。ようやく,岸田首相が自衛隊を憲法にと重い腰を上げ... -
朝日社説:「辺野古の工事 強行は不信深めるだけ」
<朝日社説:「辺野古の工事 強行は不信深めるだけ」>全く不毛な社説です。辺野古の工事は急がねばなりません普天間の返還はそれが管制すれば速やかに行われます,そうでなければなりません。議論を二〇年前三〇年前に振り戻しても何の意味もありません... -
朝日社説:「自衛隊不祥事 国会への説明軽視だ」
<朝日社説:「自衛隊不祥事 国会への説明軽視だ」>自衛隊不祥事、その中身はともかくも、国会報告等、「シビリアンコントロール」を持ち出しての非難、それはあまりにも大仰すぎます。大臣への報告や,国会への報告、それは制服組ではなく,防衛省の内... -
朝日社説:「日米2+2 一体化 主体性保てるか」
<朝日社説:「日米2+2 一体化 主体性保てるか」>朝日新聞の主張はその通りであり、主体性を保つことは重要です。米軍に依存しすぎる状況から脱却する必要があるのも同感です。しかし、それを実現するためには日本の軍事力の強化と軍事費の増額が不... -
朝日社説:「防衛白書 抑止と対話 バランスを」
<朝日社説:「防衛白書 抑止と対話 バランスを」>朝日新聞社らしい社説です。朝日新聞は「岸田政権は国民的議論のないまま安保政策の大転換を進めており、国の防衛に不可欠な国民の理解と協力を得るという創刊の原点が今こそ問われる」と主張していま... -
読売社説:「防衛白書 中台緊張や露朝結託に備えよ」
<読売社説:「防衛白書 中台緊張や露朝結託に備えよ」>「中国は台湾の新政権への威圧を強め、また、中国、ロシア、北朝鮮の軍事面での協力が深化しつつある。厳しさを増す国際情勢を踏まえ、政府は防衛力を強化せねばならない」その通りです。しかし、... -
毎日社説:「「集団的自衛権」10年 緊張高めぬ外交足りない」
<毎日社説:「「集団的自衛権」10年 緊張高めぬ外交足りない」>この社説の要旨は次の通りです。1 自衛隊の役割拡大と防衛費増加:集団的自衛権行使の容認により自衛隊の活動範囲が広がり、防衛費も大幅に増加している。2 プロセスの問題:憲法解釈の...