宗教– category –
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「日本人は無宗教」は勘違いである???
宗教日本人は神社への信仰を宗教ではなく、『生活の規範』程度に捉えている。そもそも明治時代までは『宗教』という概念すらなかった」 * 教養としての「日本人論」(瓜生 中 (著))古代から根付く習俗や、神道・仏教などの信仰、伝統文化にまつわる、知っ... -
「宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか」
宗教宗教に救いを求める、それは自由。しかし、その救いが人生の破滅??? * 宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか(島薗 進 (著))日本の宗教研究の第一人者が、宗教という営みの“核心”を明らかにする!アンデルセンや宮沢賢治の物語をはじめ、文学や芸術... -
『歎異抄』入門:無宗教からひもとく
宗教底知れない不安、絶望――その苦しみを、煩悩の身のままで乗り越えていく手掛かりが、ここにある。 * 『歎異抄』入門: 無宗教からひもとく (河出新書・阿満 利麿 (著))今、最も注目の古典『歎異抄』。なぜ「南無阿弥陀仏」と称えれば救われるのかなど、常... -
「宗教者は病院で何ができるのか: 非信者へのケアの諸相」
宗教<遺族からみた終末期がん患者に対する宗教的ケアの必要性と有用性>https://www.hospat.org/assets/templates/hospat/pdf/j-hope/J-HOPE_3_10.pdf * 宗教者は病院で何ができるのか: 非信者へのケアの諸相 (龍谷叢書・森田 敬史 (編集), 打本 弘祐 (編集... -
「宗教の行方 現代のための宗教十二講」
宗教経済中心と言語化=情報化により、人間性は軽視され、「生」を見失った現代社会。宗教は、伝統の拘束から脱却し、現代に通じる言葉で、情報化されえない宗教的真実を語るべき時である。現代人からの宗教批判、宗教からの現代批判を通して、「神は死んだ」現... -
「逆襲する宗教 パンデミックと原理主義」
宗教宗教から眺めると世界の「いま」が分かる!アメリカのクリスチャン・ナショナリストはなぜ陰謀論めいた主張を叫んでやまないのか。インドでは反イスラムの動きが先鋭化し、モスクワこそが「第3のローマ」と謳うロシアの原理主義者たちもまた陰謀論を思わせ...
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