国際問題・外交・外国– category –
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読売社説:「ロシア人差別 侵略批判の的は国家指導者だ」
<読売社説:「ロシア人差別 侵略批判の的は国家指導者だ」>確かにロシア人だからと言って差別はよくない。しかし、あえて主張する、ロシアのウクライナ侵略、そして北方領土、北海道発言等等、国家指導者の責任ではあるが、そのような指導者を圧倒的に支... -
日経社説:「中国経済を覆う「ゼロコロナ」という重荷」
<日経社説:「中国経済を覆う「ゼロコロナ」という重荷」>確かに重荷でしょうが、中国のチャレンジ、覇権主義に関してはあれこれ注文をつけるべきだが、ゼロコロナ、これに関しては黙って見守りを。コロナ騒動、何が対策で正解か、必ずしもいまだよくわか... -
ロシアは断固たる対抗力で封じ込めるしかない
* 戦後史の解放II 自主独立とは何か 前編―敗戦から日本国憲法制定まで―(新潮選書・細谷雄一 (著))憲法制定と講和条約――米ソ対立が深まる中、戦後日本の新しい「国のかたち」を巡り、近衛文麿、幣原喜重郎、芦田均、吉田茂、白洲次郎らが、マッカーサ... -
ロシア:サイバー空間で既に完敗のロシア軍
サイバー空間で既に完敗、しかし、プーチンの退場、ロシアでは起こりそうにない???インターネットの遮断、ロシアもそれなりの対抗手段??? <サイバー空間で既に完敗のロシア軍、情弱性が白日の下に・経済制裁奏功、サイバー攻撃激減に加え強力な反撃... -
産経主張:「露の入国禁止 孤立深める愚かな策だ 首相は追加制裁をリードせよ」
<産経主張:「露の入国禁止 孤立深める愚かな策だ 首相は追加制裁をリードせよ」>露の入国禁止などなんの意味の無い行為。「首相は追加制裁をリードせよ」???石油の禁輸、なぜ日本は積極的に対応できないのか、産経新聞社殿。 <産経主張:「露の入... -
ロシア「民間軍事会社」の驚異的な「戦争代行サービス」
* ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 (講談社現代新書・廣瀬 陽子 (著))戦争は戦場だけではない!いかに低コストで最大限のダメージを敵国に与えるか。執拗なサイバー攻撃、SNSを利用したプロパガンダ、暗躍する民間軍事会社――世界を脅かすプーチ... -
日経社説:「米欧とASEANつなぐ責務」
<日経社説:「米欧とASEANつなぐ責務」>ASEAN諸国、中国の影響力、日本人の考える以上???それは今に始まったことではない、華僑としての中国人、ASEAN諸国に膨大な人口。日本人、企業進出はそれなりであるが、現地の国民として根付いている人は華僑に... -
ウクライナを救えず「月曜日のたわわ」に目くじらを立てる国連はヒマなのか
国連、安保理改革ができないのであれば、主要国は国連を脱退し,新しい国際組織を。 * 国連安保理改革を考える(竹内 俊隆 (編集), 神余 隆博 (編集))加速化する自国家中心主義――国際協調の道はあるか?敗戦国日本の躍進、多くの独立国家誕生、米ソ冷戦... -
読売社説:「露の侵略長期化 誤りを認めないプーチン氏」
<読売社説:「露の侵略長期化 誤りを認めないプーチン氏」>独裁者、振り上げた拳を下げることは難しい、まして敗北を認めることは自己破滅???西側諸国、腰を落ち着けて団結して,プーチン包囲網の強化を。経済封鎖の強化、武器支援の強化、あるいは... -
毎日社説:「転換期の日本外交 安保政策は重層的視点で」
<毎日社説:「転換期の日本外交 安保政策は重層的視点で」>「外交・安保への国民の関心は高まっている。議論を活発化させ、日本外交の針路を定めていく必要がある。」、その通り。しかし,毎日新聞社や朝日新聞社、時代遅れの専守防衛にこだわって,一...