国際問題・外交・外国– category –
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民主主義陣営を危機に陥れるプーチン「大ロシア復活」の野望
* ファシズムとロシア(マルレーヌ・ラリュエル (著), 浜 由樹子 (翻訳))冷戦終結から30余年、欧米主導の一極化した国際秩序への反発から、世界各国で反リベラリズムの潮流が湧き起こっている。そんな中、プーチン・ロシアは、ウクライナへの軍事的干渉... -
産経主張:「北方領土の日 露の不当性を広く訴えよ」
<産経主張:「北方領土の日 露の不当性を広く訴えよ」>北方領土返還、極めて困難。ロシアの覇権主義、中国の覇権主義。中露の連携、同盟??? <産経主張:「北方領土の日 露の不当性を広く訴えよ」>・2022/2/7https://www.sankei.com/article/20220... -
朝日社説:「中国の五輪外交 厚遇の陰で拭えぬ疑念」
<朝日社説:「中国の五輪外交 厚遇の陰で拭えぬ疑念」>朝日新聞が何を言おうとも、中国政府はなにも答えません。そのとき、朝日新聞社の次の手は???やはり、日本は中国の軍拡に対抗して、それなりの軍事面での対抗措置、つまり軍事力の強化が必要なの... -
読売社説:「北朝鮮の威嚇 米と中露の緊張悪用する暴走」
<読売社説:「北朝鮮の威嚇 米と中露の緊張悪用する暴走」>いずれにせよ、米国による武力行使がなければ、北朝鮮問題は解決しません、読売新聞社殿。中国・ロシアが北朝鮮のミサイル開発、黙認する以上、北朝鮮のミサイル技術は向上する。それに日本がどの... -
産経主張:「ミャンマー 弾圧の歴史に終止符打て」
<産経主張:「ミャンマー 弾圧の歴史に終止符打て」>残念ながら、ミャンマーの軍政はしばらくは続くのでは。ASEAN諸国、そして日本は、このようなミャンマーとどのような関係を維持して行くのか??? <産経主張:「ミャンマー 弾圧の歴史に終止符打... -
朝日社説:「ウクライナ危機 ロシアの主張は通らぬ」
<朝日社説:「ウクライナ危機 ロシアの主張は通らぬ」>「ロシアの主張は通らぬ」、そんなことはわかっているのだ、朝日新聞社殿。「欧米に追随する受け身ではなく、ロシアを思いとどまらせる外交策を自ら考え、動くときだ。」、馬鹿ないつもの頭の体操... -
産経主張:「北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を」
<産経主張:「北ミサイル発射 尋常でない頻度に警戒を」>警戒だけでは何の意味もない。具体的な実行力の確保だ、馬鹿な政治、敵基地攻撃能力、たんなる言葉遊びをしている、表現がどうのこうの。そんな議論より、ミサイルの保持だ配備だ。潜水艦かミサイ... -
中露イランの急接近 これから世界で起きる3つの危機
革命によって親米の王政が崩壊し、史上類を見ない「イスラム共和制」が樹立されてから40年を経たイラン。「悪の枢軸(すうじく)」「世界最大のテロ支援国家」と米国に名指しされ、脅威論も根強いこの国の、実際の姿とはいかなるものか。 * イラン: 「反米... -
毎日社説:「国会の人権決議 対中戦略欠いたままでは」
<毎日社説:「国会の人権決議 対中戦略欠いたままでは」>「対中戦略欠いたままでは」、一瞬期待したのだが、読み進めるとやはり毎日新聞社、全くと言ってよいほど中身のない社説。中国に対するリスク管理の名にもない馬鹿な社説。 <毎日社説:「国会の... -
朝日社説:「対中人権決議 重層的な関係にも力を」
<朝日社説:「対中人権決議 重層的な関係にも力を」>何故、中国の人権問題と国内の問題を同時に取り上げねばならないのか、朝日新聞社、要は中国忖度。朝日も毎日も、対話、対話。もちろん対話は大事だが、中国は一方的主張をするだけ。そして、威嚇をするだ...