国際問題・外交・外国– category –
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読売社説:「中央アジア外交 地道な支援で自立の後押しを」
<読売社説:「中央アジア外交 地道な支援で自立の後押しを」>日本の対中国、それを補完するためにも、中央アジア外交は重要な要。 * 現代中央アジア-政治・経済・社会(宇山 智彦 (著, 編集)ほか)『現代中央アジア論』(2004年)を発展させ、構成と執... -
「おどろきのウクライナ」
* おどろきのウクライナ (集英社新書・橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著))ポスト・ウクライナ戦争の世界ー人々はなぜ、おどろいたのか。ーそれは、自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、... -
ウクライナ侵攻勃発 戦況と影響に揺れた世界と日本
* ウクライナ戦争 (ちくま新書・小泉 悠 (著))●プーチンの野望とはいったい何か?●戦場でいま何が起きているのか?●核兵器使用の可能性は?●第3次世界大戦はあり得るのか?●いつ、どうしたら終わるのか?歴史的事件の全貌を読み解く。小泉悠、待望の... -
朝日社説:「ウクライナ支援 侵略許さぬ結束 息長く」
<朝日社説:「ウクライナ支援 侵略許さぬ結束 息長く」>朝日新聞社殿、今ウクライナが一番欲しているのはなにでしょう???それは武器です。果たして日本はそれに答えているのでしょうか,朝日新聞社殿。武器輸出三原則、速やかな撤廃が必要なのではな... -
「ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟」
* ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟(グレンコ・アンドリー (著))なぜウクライナは降伏せずロシアと戦うのか?◎苛烈な旧ソ連支配の暗黒史◎プーチンの野望と侵略のシナリオ◎国民を覚醒させたクリミア侵攻◎祖国を守るために戦う国民の覚悟【目... -
毎日社説:「米議会襲撃の報告書 民主主義立て直す契機に」
<毎日社説:「米議会襲撃の報告書 民主主義立て直す契機に」>トランプ氏、次期大統領選挙、立候補を宣言している。しかし、共和党、彼を大統領選挙、候補者として擁立するのか、そうであるなら、まさに共和党の自滅をもたらす、米国の民主主義を崩壊させる... -
朝日社説:「中国とコロナ 情報公開と対策 両輪で」
<朝日社説:「中国とコロナ 情報公開と対策 両輪で」>中国に日本のマスコミがいくら注文をつけても全く無意味です、朝日新聞社殿。問題は、中国からの観光客等、日本の水際対策、どうすべきか、それだけのこと。 <朝日社説:「中国とコロナ 情報公開と... -
読売社説:「2022回顧・世界 ロシアに秩序踏みにじられた」
<読売社説:「2022回顧・世界 ロシアに秩序踏みにじられた」>その通り、2022稔世界はプーチンにに秩序踏みにじられた。残念ながら、2023年もそれが続く。 <読売社説:「2022回顧・世界 ロシアに秩序踏みにじられた」>・2022/12/28https:... -
日経社説:「EUとASEANは協力を深掘りせよ」
<日経社説:「EUとASEANは協力を深掘りせよ」>ASEANは多様な国、EUはよほどの覚悟が必要、ASEANとの新の友好関係を築き上げるには。なお、ASEANに対する中国の影響力、薄めること日本外交にとっても重要なこと、そういう意味でEUとASEANとの会話等、... -
G20議長国就任で2023年をリードしようとするインド
<G20議長国就任で2023年をリードしようとするインド> * インド外交の流儀:先行き不透明な世界に向けた戦略(S・ジャイシャンカル (著), 笠井 亮平 (翻訳))現職のインド外相がその「手の内」を明かす 本書は、台頭著しいインドがどのような外交を...