国際問題・外交・外国– category –
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「新興大国インドの行動原理:独自リアリズム外交のゆくえ」
――戦略的自律というDNA――日本にとって「重要だが理解できない国」インド。中国が存在感を増すなかで、アジアの一大パワーを狙う、インド外交の見えざる行動様式をあぶりだす。 * 新興大国インドの行動原理:独自リアリズム外交のゆくえ(伊藤 融 (著))【... -
産経主張:「露の米記者逮捕 早期解放へ西側は圧力を」
<産経主張:「露の米記者逮捕 早期解放へ西側は圧力を」>プーチン政権、ウクライナ問題でも西側の圧力などどこ吹く風???産経新聞社殿、安易に圧力という言葉、使用しない方がよいのでは。余計なことだが、中国よりはましなやり方、短期間で起訴、裁... -
ロシア:ソ連と同じ轍を踏むのか?「アフガン侵攻失敗」にみるロシアの行く末
* 増補版 「戦争と平和」の世界史 日本人が学ぶべきリアリズム(茂木 誠 (著))人はなぜ血で血を洗う戦いを繰り返すのか?ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、加筆・アップデートした最新版米、中、露、欧州、その他諸国、そして日本…多極化する世界の覇... -
朝日社説:「台湾総統訪米 過剰反応 避けるべきだ」
<朝日社説:「台湾総統訪米 過剰反応 避けるべきだ」>過剰反応、どのような反応ですか、朝日新聞社殿。朝日新聞社殿、中国の大原則、中国は一つ、どう考えますか。台湾、独立国として認知すべき、西側諸国、それについてどう考えますか??? <朝日社... -
読売社説:「台湾外交 民主主義陣営との結束が鍵だ」
<読売社説:「台湾外交 民主主義陣営との結束が鍵だ」>台湾問題、「民主主義陣営との結束が鍵だ」、その通りです。民主主義陣営、台湾を国として承認して、国連加盟も。中国の一つの中国、その主張を認めていては、中国と台湾問題、延々と続くだけ。 <... -
インドの時代は本当に来るのか?
インドは、日本とは比較にならないほど多様な国である。 多様性という面では宗教もその一つだが、中でもヒンドゥー教とイスラム教の対立は、1947年インド独立の際に大変な悲劇を引き起こし、その後、ガンジーの暗殺など、深刻な宗教問題となっている。 ま... -
産経主張:「北の人権侵害 拉致で日韓協力を進めよ」
<産経主張:「北の人権侵害 拉致で日韓協力を進めよ」>日韓の連携、日韓協力、大切なことだが、ではその具体策は???結局は「日韓は国際社会に結束と協力を呼びかけ、北への圧力を強めていく必要がある。」。しかし、抽象的すぎます、産経新聞社殿、圧... -
日経社説:「北欧加盟で対ロ抑止力強化を」
<日経社説:「北欧加盟で対ロ抑止力強化を」>NATOは一枚岩???残念ながら利害関係は複雑、ハンガリー、NATOの火種に??? <日経社説:「北欧加盟で対ロ抑止力強化を」>・4月4日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0354C0T00C23A4000000/ ... -
中国の「一帯一路」構想から見える、ロシアと中国の「決定的な違い」
そもそも「地政学」とは何か?地理的条件は世界をどう動かしてきたのか?「そもそも」「なぜ」から根本的に問いなおし、激動世界のしくみを深く読み解く「地政学入門」の決定版! * 戦争の地政学 (講談社現代新書・篠田 英朗 (著))現代人の必須教養「地政... -
朝日社説:「日中外相会談 違い乗り越え協調探れ」
<朝日社説:「日中外相会談 違い乗り越え協調探れ」>相も変わらぬ朝日新聞社の親中派そのもの社説。中国との協調論、馬鹿の壁???もちろん話し合いをしてはならないと言うつもりはない。しかし、協調のために馬鹿げた譲歩決してあってはならないのだ...