国際問題・外交・外国– category –
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「沈まぬアメリカ 拡散するソフト・パワーとその真価」
* 沈まぬアメリカ 拡散するソフト・パワーとその真価(渡辺靖 (著))アメリカは、本当に「沈みゆく大国」なのか――。願望まじりの「衰退論」とは裏腹に、いまだ世界はアメリカの魅力と呪縛から逃れられない。たとえば、中国や中東へ積極的に進出するアメ... -
産経主張:「台湾とリトアニア 自由と民主主義の連帯だ」
<産経主張:「台湾とリトアニア 自由と民主主義の連帯だ」>リトアニアの姿勢は歓迎する。なお、日本、台湾政策、もっと積極的姿勢を示すことは出来ないか。やはり、中国との経済問題等を鑑みr場、なかなか踏み切ることは難しい??? <産経主張:「台湾... -
朝日社説:「W杯開幕 問われる公共性と責任」
<朝日社説:「W杯開幕 問われる公共性と責任」>タイトル倒れ? もう少し本腰を入れて人権問題などを追及するのかと思ったら、それはおざなり???「日本代表にとっても、29年前に初出場を土壇場で逃した「ドーハの悲劇」の舞台であり、国内のW杯... -
日経社説:「米は民主主義の盟主の自覚を」
<日経社説:「米は民主主義の盟主の自覚を」>アメリカの再生、日本と同じ、政治家の世代交代。共和党、次期大統領候補、トランプ氏選択なら、まさに自滅の道??? * アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋 (岩波新書 新赤版・渡辺 靖 (著))... -
ロシアを国連常任理事国から外す必要がある
日本の外交、ロシアを常任理事国から外す外交を、全世界に向けて??? * おどろきのウクライナ (集英社新書・橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著))2022年2月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。アメリカ覇権... -
経済大国インドネシアの実像
* インドネシア ――世界最大のイスラームの国 (ちくま新書・加藤 久典 (著))世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアで、人々はどのような社会を創り上げたのか。多様なムスリムの声と共に、教義と実践の狭間で揺れる大国の実態を描く。世界一のイスラ... -
朝日社説:「ミャンマー 未来なき孤立と決別を」
<朝日社説:「ミャンマー 未来なき孤立と決別を」> * ミャンマー現代史 (岩波新書・中西 嘉宏 (著))ひとつのデモクラシーがはかなくも崩れ去っていった。――2021年におきた軍事クーデター以降、厳しい弾圧が今も続くミャンマー。軍の目的は? アウン... -
日経社説:「ドイツとの連携をアジア安定に生かせ」
<日経社説:「ドイツとの連携をアジア安定に生かせ」>日本外交、ドイツが中国に傾斜しないように、常に働きかけを。 <日経社説:「ドイツとの連携をアジア安定に生かせ」>・11月7日https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK076190X01C22A1000000/ <ド... -
朝日社説:「日中首脳会談 関係再構築の出発点に」
<朝日社説:「日中首脳会談 関係再構築の出発点に」>関係再構築の出発点になればよいのだが、中国の対日、何も変わらない。尖閣は中国領、実効支配に向けて、着々と実績作り。東シナ海、ガス田等の開発促進。そして、台湾侵攻の姿勢にも変化無し。軍拡は... -
毎日社説:「北朝鮮が再びICBM 緊張高める暴走許されぬ」
<毎日社説:「北朝鮮が再びICBM 緊張高める暴走許されぬ」>「緊張高める暴走許されぬ」と毎日新聞社がいくら主張しようと、北朝鮮には何の意味はない。毎日新聞社、北朝鮮の脅威に対抗、日本は何を具体的に。ミサイル防御システムのさらなる強化ですか?...