国際問題・外交・外国– category –
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北朝鮮無人機の韓国侵入が見せた戦争の近未来
* 半島動乱 北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ(重村 智計 (著))台湾侵攻と朝鮮危機が連動する悪夢!?米韓との連携で日本の安全をどう守るか。金正恩がミサイルを連発する理由とはプーチン敗北後、中国がかく乱する東アジア。韓国の尹大統領を日本の... -
毎日社説:「探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を」
<毎日社説:「探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を」>毎日新聞社がいかに正義の社説で主張しようとも、中国の強国の論理、ますます発揮されるのでは。それに対抗するためにはやはり米国の存在が不可欠。米国、国内で政権争い、それが行き... -
日経社説:「元徴用工問題の突破口を開け」
<日経社説:「元徴用工問題の突破口を開け」>韓国、元徴用工問題、どのような決着を???なお、日経新聞社、日本側もいろいろ考えるべきと指摘しているようだが、それはますますこの問題を混乱させる。すべて、尹錫悦大統領にまかせ、待つしかない、こ... -
「ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層」
* ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層 (扶桑社新書・三浦 清美 (著) )プーチンはなぜ「神の代理人」のように振る舞えるのか?「力」か「自由」か――歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきたロシアの思考回路をロシア正教会... -
読売社説:「中央アジア外交 地道な支援で自立の後押しを」
<読売社説:「中央アジア外交 地道な支援で自立の後押しを」>日本の対中国、それを補完するためにも、中央アジア外交は重要な要。 * 現代中央アジア-政治・経済・社会(宇山 智彦 (著, 編集)ほか)『現代中央アジア論』(2004年)を発展させ、構成と執... -
「おどろきのウクライナ」
* おどろきのウクライナ (集英社新書・橋爪 大三郎 (著), 大澤 真幸 (著))ポスト・ウクライナ戦争の世界ー人々はなぜ、おどろいたのか。ーそれは、自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、... -
ウクライナ侵攻勃発 戦況と影響に揺れた世界と日本
* ウクライナ戦争 (ちくま新書・小泉 悠 (著))●プーチンの野望とはいったい何か?●戦場でいま何が起きているのか?●核兵器使用の可能性は?●第3次世界大戦はあり得るのか?●いつ、どうしたら終わるのか?歴史的事件の全貌を読み解く。小泉悠、待望の... -
朝日社説:「ウクライナ支援 侵略許さぬ結束 息長く」
<朝日社説:「ウクライナ支援 侵略許さぬ結束 息長く」>朝日新聞社殿、今ウクライナが一番欲しているのはなにでしょう???それは武器です。果たして日本はそれに答えているのでしょうか,朝日新聞社殿。武器輸出三原則、速やかな撤廃が必要なのではな... -
「ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟」
* ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟(グレンコ・アンドリー (著))なぜウクライナは降伏せずロシアと戦うのか?◎苛烈な旧ソ連支配の暗黒史◎プーチンの野望と侵略のシナリオ◎国民を覚醒させたクリミア侵攻◎祖国を守るために戦う国民の覚悟【目... -
毎日社説:「米議会襲撃の報告書 民主主義立て直す契機に」
<毎日社説:「米議会襲撃の報告書 民主主義立て直す契機に」>トランプ氏、次期大統領選挙、立候補を宣言している。しかし、共和党、彼を大統領選挙、候補者として擁立するのか、そうであるなら、まさに共和党の自滅をもたらす、米国の民主主義を崩壊させる...