エネルギー・資源– category –
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産経主張:「中間貯蔵施設 核燃サイクルの助っ人だ」
<産経主張:「中間貯蔵施設 核燃サイクルの助っ人だ」>これで安心してはならない、最終処分場、その確保、前進させねばならないのだが。 <産経主張:「中間貯蔵施設 核燃サイクルの助っ人だ」>・2024/8/25https://www.sankei.com/article/20240825-C... -
朝日社説:「東電再建計画 原発頼みから脱却図れ」
朝日新聞の社説「東電再建計画 原発頼みから脱却図れ」は、要約するのが難しいほどポイントが多く、冗長だと感じました。「福島への責任をどう果たすか、東電と政府は深く考える必要がある」とありますが、東電と政府は既に熟慮していると思います。ただ... -
次世代エネルギー「核融合発電」の本当の現在地
2050年までのカーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の達成、ウクライナ情勢などに端を発するエネルギー安全保障の確保、自動車などの電動化やAI(人工知能)といったIT技術の発展で止まる気配がない電力需要の増大。人類を悩ますこれらの問題... -
再エネ50%プラス送電線増強の費用便益比は最悪だ
<再エネ50%プラス送電線増強の費用便益比は最悪だ>費用便益比は最悪だ,最悪です。誰が負担するのか、結局は電力料金、国民負担だ。再エネはせめて地産地消で。再エネ業者に蓄電池の設置を義務化せよ。 <再エネ50%プラス送電線増強の費用便益比は最悪... -
再エネ利権を一掃せよ(1~5)
<再エネ利権を一掃せよ(1)日本を滅ぼすエネルギー政策>抵抗していた経産省こそが強力な「脱炭素利権」に 中国に利するだけの政治が変わるしかない ・・ 2024.08.14・https://cigs.canon/article/20240814_8271.html <再エネ利権を一掃せよ(2) ... -
電力11社の原発安全対策6兆円超、朝日新聞調査
<電力11社の原発安全対策6兆円超、朝日新聞調査 災害対策で高騰か>費用対効果は、第三者機関で検証の必要がある。これだけの費用を投下しても原発再稼働、なぜ全面的にできないのか。次期首相、原子力規制委員会の解散を。 <電力11社の原発安全対策6兆... -
石炭火力発電、「悪玉論」覆し安定供給守れるか
<究極の石炭火力発電、「悪玉論」覆し安定供給守れるか>EUの馬鹿げた圧力に負けてはならない,日本は火力発電、今しばらくは死守しなければならない。今しばらくとは核融合発電が実用化され普及するまで。火力発電、技術進歩は素晴らしい。自然エネルギ... -
朝日社説:「原発建設支援 国民負担で特別扱いか」
<朝日社説:「原発建設支援 国民負担で特別扱いか」>朝日新聞が批判するほど、この政策が極端な優遇策とは言えない。問題視されているのは、いわゆる建設費に対する利子負担であり、それを電気料金の原価に直接反映するか、あるいは企業の会計上、営業... -
朝日社説:「核燃料の貯蔵 「約束」に責任負えるか」
<朝日社説:「核燃料の貯蔵 「約束」に責任負えるか」>確かに50年後のこと正確には予測できません。しかし、現実をしっかり認識を、「中間貯蔵施設」は必要です。「技術面、経済性、核不拡散のいずれから見ても、核燃料サイクルを続ける理はない。にも... -
「脱炭素化は地球を救うか」
* 脱炭素化は地球を救うか (新潮新書 ・池田 信夫 (著)地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか...