エネルギー・資源– category –
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ドイツの大転換の大失敗
* 脱原発の罠: 日本がドイツを見習ってはいけない理由 (草思社文庫・川口マーン 惠美 (著))脱原発で世界を先導していると言われることが多いドイツの実情を紹介、日本と比べて非常に恵まれたエネルギー環境にあるドイツでさえ悪戦苦闘していることを明... -
欧州の欺瞞:石炭火力発電も再稼働
<欧州で節電規制相次ぐ 石炭火力発電も再稼働>欧州、石炭火力発電を目の敵、そして日本叩き。その欧州で石炭火力発電も再稼働、なんたる有様か??? <欧州で節電規制相次ぐ 石炭火力発電も再稼働>・8月11日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR... -
産経主張:「革新炉の開発計画 国力浮上への「工程表」だ」
<産経主張:「革新炉の開発計画 国力浮上への「工程表」だ」>「今回、工程表で示された革新炉には革新軽水炉、小型軽水炉、高速炉、高温ガス炉、核融合炉が含まれる。とくに注目したいのは原理上、炉心溶融事故とは無縁で、発電しながら水素製造ができ... -
価値を失う化石燃料、それを買いあさる大企業 リスクをどう見極める
<価値を失う化石燃料、それを買いあさる大企業 リスクをどう見極める>石炭の価値は必ず見直される。CO2を回収する技術革新は始まっている。そのCO2を利用する技術革新も始まっている。繰り返す、石炭の価値は必ず見直される。 <価値を失う化石燃料、そ... -
メタネーション技術が未来を救う? 合成メタンの都市ガスで脱炭素へ
<メタネーション技術が未来を救う? 合成メタンの都市ガスで脱炭素へ>水素にせよメタンにせよ、安価に製造できなければ意味が無い。官民挙げてまさに技術革新を。 <メタネーション技術が未来を救う? 合成メタンの都市ガスで脱炭素へ> 2050年の脱炭素... -
木質バイオマス発電:地元燃料は地域に貢献
<揺れる木質バイオマス発電 地元燃料は地域に貢献 輸入すると?>木質バイオマス発電、これは日本林業の復活と両立させねばならない。木材チップの輸入はくれぐれも慎重に、現地の自然破壊などあってはならないのだ。繰り返す、木質バイオマス発電、地... -
森林資源を活かしたグリーンリカバリー 地域循環共生
* 森林資源を活かしたグリーンリカバリー 地域循環共生、新しいコモンズの構築(竹林 征雄 (著)ほか)私たちが暮らす日本は、自給できる貴重な燃料資源である森林を有しています。植林して手入れすれば永遠に再生でき、ペレット化して室内で使う、ガス化... -
産経主張:「脱炭素実行会議 原発再稼働で危機脱せよ」
<産経主張:「脱炭素実行会議 原発再稼働で危機脱せよ」>「グリーントランスフォーメーション(GX)実行会議」(議長・岸田文雄首相)、よくわからない会議がまた始まった。何しないための会議としか思えない。当面やるべき事は何か、あまりにも明確、... -
脱ロシアの次は脱中国、脱中東、脱・脱炭素が必要だ
岸田首相、馬鹿のひとつ覚え、脱炭素。馬鹿げた発想。それより日本には大事な大優先事項がある、少子化対策だ。脱炭素のために財源等、少子化対策に振り替えよ。脱炭素が仮に出来たとしても、少子化で国が縮小してしまえば、まさに世界の小国、何の意味もな... -
西側諸国の気候政策による「自殺」
<西側諸国の気候政策による「自殺」>西側諸国のつぶやき、ロシアのウクライナ侵攻がなかりせば??? <西側諸国の気候政策による「自殺」>7月17日のウォール・ストリート・ジャーナルに「西側諸国の気候政策の大失敗―ユートピア的なエネルギーの夢想が...