* ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023 (ウイスキー文化研究所 (著))
―――ジャパニーズウイスキー百年を記念して
日本での本格ウイスキーづくりは1923年の山崎蒸溜所創業が大きな節目と考えられており、ウイスキー文化研究所では2023~24年をジャパニーズウイスキー百周年の年と捉え、ウイスキーガロア、フェスティバル、ウイスキー検定などを通じて盛り上げて参ります。『ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023』はその中核を担う出版事業のひとつです。
―――日本国内のウイスキー蒸留所約80ヵ所を紹介
本書はウイスキー文化研究所で蓄積されたデータ、ウイスキーガロア取材時の写真を基に制作しております。また、現在稼働中の蒸留所を中心に最新情報を収集し、計画中を含めて約80ヵ所の蒸留所を紹介しています。
<特報・世界に誇る「ジャパニーズウイスキー」100周年 過熱が招いた品不足 1億円での落札も>
海外でも高い人気を誇る「ジャパニーズウイスキー」が今年100周年を迎えた。日本初の本格ウイスキーを手掛けたサントリーのみならず、酒類大手各社にとっても節目の年だ。昨年の国産ウイスキー輸出額は約560億円と農産品分野では2番目の高水準だったが、急激な需要増に対応できず高額商品を中心に品薄状態が続く。各社は事業戦略を見直し、大型投資で販路拡大を目指している。 ・・・
https://www.sankei.com/article/20230324-DWKDZGV4ZJMIRHG3MFNNQX3ZY4/
<「ウイスキーは未来につなぐ酒」 廃校舎で「飛驒高山蒸溜所」開所式>・3月25日・https://www.asahi.com/articles/ASR3T72GPR3TUQIP03P.html