* 日本共産党の100年(佐藤優 (著))
日本共産党について、今、どれほどの人が正しく理解しているのか?
日本共産党は「普通の政党」ではない。100年間、社会主義・共産主義革命をめざしてきた政党だ。しかし、革命ははるか彼方にある。世界的な急進左派の潮流に乗って今後、路線転換するのか? 公式文献と個人的体験から真の姿に迫る。
<世論に合わせて戦争観までガラッと変わる…佐藤優氏解説「ウクライナ戦争勃発で見えた日本共産党の本当の姿」・憲法9条擁護する「平和の党」の顔を強調していた共産党の方向転換>
これまで、憲法9条擁護を強調する「平和の党」の顔を強調していた共産党が自衛隊活用論を強調したのはなぜなのか。元外務省主任分析官である佐藤優さんは「ウクライナ戦争勃発後の日本世論を考慮して、自衛隊活用論を強調するようになった。この党の戦争観が機会主義的であることの証左だ」という――。・2023/03/22・PRESIDENT Online・佐藤 優・作家・元外務省主任分析官・https://president.jp/articles/-/67342?page=1
<共産党が志位氏の辞任求めた党員をまたも除名:分派活動への内ゲバ勃発?>
日本共産党は、志位和夫委員長の辞任を求める著書「志位和夫委員長への手紙」を出版した党員・鈴木元氏(78)を党規約上最も重い除名処分にしていたことがわかりました。党側が「分派活動」と認定したとみられています。
2023.03.17・アゴラ編集部
https://agora-web.jp/archives/230317004139.html