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N分N乗で「130万円の壁」はなくなるのか???

<N分N乗で「130万円の壁」はなくなるのか>
N分N乗方式は高額所得者優遇、「130万円の壁」議論と混同してはならない。
そしてN分N乗方式はあまりにも家族重視??? 時代に合わない制度。これからはもっと個に重視した税制等でなければならない、その中で少子化対策をどのように展開するかに知恵と工夫を。
配偶者控除や扶養控除、原則廃止、その財源はすべて児童手当(子ども手当)に、税のシンプル化と直接給付の充実を。
少子化対策、それは所得の少ない若者等をターゲットに行わねばならないのだ。
岸田政権、N分N乗方式否定的、正しい判断だ。

<N分N乗で「130万円の壁」はなくなるのか>
国会で珍しく税と社会保障についての中身のある議論が行われた。少子化対策として所得税のN分N乗方式について、自民党の茂木幹事長が言及し、維新と国民民主も同じ趣旨の提案をした。これは所得を家族の数N人で割り、それぞれの税額をN倍して課税するものだ。
子供をたくさんつくると所得税が安くなる
2023.02.01 ・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/230131160016.html
 
<【速報】所得税軽減“N分N乗方式”導入「検討に値する」立憲・安住氏>
立憲民主党の安住国対委員長は、1日、子どもの数が多い世帯ほど所得税の負担が軽減される「N分N乗方式」の導入について、「検討に値する」と述べた。2/1(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/575940c2c57c31547ad6e970c8562df690edf68c

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