朝日社説：「総裁選と原発　現実踏まえた政策論を」

＜朝日社説：「総裁選と原発　現実踏まえた政策論を」＞
朝日新聞社も､現実を踏まえた社説を。
河野氏も脱原発論をとりあえず封印？
脱炭素、「脱原発」では実現など不可能です、やはり原発再稼働を急ぎましょう。
＜産経主張：「エネルギー政策　脱「脱原発」で脱炭素を　安定電源で国益守る新総裁に」＞

＜朝日社説：「総裁選と原発　現実踏まえた政策論を」＞
自民党総裁選で、原子力政策が争点の一つになっている。東京電力福島第一原発で起きた事故の教訓を踏まえ、問題を先送りせず、具体的な政策を示して議論を深めるべきだ。・・・
震災後、政府は原子力規制委員会に判断をゆだねるかたちで原発の再稼働を進めてきた。しかし、行き詰まった原子力政策の見直しから逃げ続けてはならない。電力の安定供給を保ちながら、今の電源構成をどの程度の時間をかけて、どう変えていくのか。増え続ける使用済み核燃料はどうするのか。こうした難題への向き合い方こそ、総裁選では問われている。2021年9月24日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15053946.html?iref=pc_rensai_long_16_article

＜産経主張：「エネルギー政策　脱「脱原発」で脱炭素を　安定電源で国益守る新総裁に」＞・2021/9/24
https://www.sankei.com/article/20210924-RUGAZPY4HBOWDLFV2EZME2YZBY/2/