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読売社説:「食料の安全保障 輸入に頼っていては危うい」

* そのとき、日本は何人養える?・食料安全保障から考える社会のしくみ(篠原信 (著))
小麦粉や食用油をはじめ、食料品が急激に値上がりしています。戦争や円安、資源価格の高騰など要因は様々ですが、輸入で何でも安く手に入る社会は当たり前でなくなりつつあります。
著者は、 「海外から食料や化石燃料の輸入がストップした場合、国内の生産力だけでは3000万人分の食料しか作れない」 という恐るべきシミュレーションを明らかにします。「もしも」のとき、日本は国民をどう養うのか。
農業のみならず、経済・社会など多方面から食料安全保障を問い直します。豊富なデータをもとに日本農業の現状を明らかにし、国民を養える国にするための方策を考えるきっかけに。平易な文章で、知識ゼロでもわかりやすい!

<読売社説:「食料の安全保障 輸入に頼っていては危うい」>・2022/09/20
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220919-OYT1T50148/

<日本農業が生き抜くため必要な都道府県別自給率の見方>
 政府の「食料安定供給・農林水産業基盤強化本部」は、9月9日の会合で、「食料・農業・農村基本法」の見直しを決定し、おおむね1年をかけて方向性を得るとした。2024年の通常国会にも改正法案が提出されるものと予想される。・・・2022年9月20日・渡辺好明 (新潟食料農業大学学長)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27965
 
<食料安全保障、日本は世界6位 首位はフィンランド―英誌>・09月22日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092100848&g=eco

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