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読売社説:「五輪贈収賄事件 闇は出版社の会長にも及んだ」

<読売社説:「五輪贈収賄事件 闇は出版社の会長にも及んだ」>
高橋氏が暗躍したことは間違いない。しかし、贈収賄事件、高橋医の職務権限があまりにも不明確。
高橋氏はコモンズという会社を経営し、同社は、東京オリンピック誘致でコンサルタント業。同じ続きで、東京オリンピック、スポンサー獲得、各種コンサルタント、一応の言い訳にはなる。同じく知人の経営するコモンズ2も同様。オリンピック理事、職務専念義務は課されていないはず。
法律的には裁判で裁かれることとなろうが、いずれにせよ、不透明な金が動いたことは間違いない。「札幌五輪の招致活動 東京踏まえ再考すべきだ」、当然の意見。
オリンピックなどIOCから頼まれて開催すればよい、頭を下げて招致活動など全く必要はない。

<読売社説:「五輪贈収賄事件 闇は出版社の会長にも及んだ」>・2022/09/15
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220914-OYT1T50264/

<毎日社説:「札幌五輪の招致活動 東京踏まえ再考すべきだ」>・2022/9/15
https://mainichi.jp/articles/20220915/ddm/005/070/078000c

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