<文化庁が宗教法人と交わした「裏約束」の正体・統一教会・名称変更文書「黒塗り」の根本原因>
「文化庁で宗教法人を担当する宗務課長だった前川喜平・元文部科学事務次官に聞いた。浮かび上がるのは、宗教法人(創価学会)に対する政府の強い配慮だ。」
前川喜平氏、統一教会の名称変更、暗に当時の文科大臣を批判しているが、政治と宗教、そもそもの癌、それは自民党と創価学会の関係であること、いみじくも生々しく証言している???
宗教法人法では宗教法人の収支報告の提出義務が定められているが、それが実質、何の意味もなさない取り扱い、統一教会の資金の韓国流出なども、その収支報告の管理監督がしっかり機能していれば、かなり防げたはずなのだが、まさにそれがざるそのもの、それは統一教会の政治圧力ではない、創価学会の政治圧力。
もっとマスコミはなにが真実か,なにが必要なのか,しっかり取材、しっかり問題把握、宗教界全体の闇を追及せよ。
<文化庁が宗教法人と交わした「裏約束」の正体・統一教会・名称変更文書「黒塗り」の根本原因>・2022/09/13・https://toyokeizai.net/articles/-/617415
<「これで創価学会にケンカを売れると思うか?」自民党が宗教団体に逆らえない理由《権力と宗教 大座談会》>・宮崎 哲弥・島田 裕巳・仲正 昌樹・小川 寛大・ 文藝春秋 2022年10月号・https://bunshun.jp/articles/-/57248