最初に、私は統一協会は大嫌いだ、いわゆる新興宗教も嫌いだ、創価学会も嫌いだ。
しかし、信者を特別に差別することそれは問題だと考える。なお、現在の日本の多くのマスコミ、統一協会信者に対する、人権侵害、その領域に入ってきている。
なお、統一協会信者に対する明白な人権侵害事件が、過去には起きている。マスコミはそれらの経緯もしっかり勉強し直して公正な報道を行わねばならない。
統一協会と何らかの接点があったとする自民党政治家に対し、多くのマスコミが集中砲火を浴びせているが、そもそも、宗教法人や信者が、特定の政治家を支援すること何の法的な問題はないはず。何故、非難するのかその根拠を明確に示す必要がある。
統一協会がカルト宗教だから???
統一協会が霊感商法、高額寄付、確かに20年~30年前にはそれで騒がれた、しかし、ここ数年、マスコミで取り上げられたこと、どれだけ、そして最近の民事訴訟ほかどのような実態ななのか、正確な数値はどのマスコミも全く正確な情報を示さない、ただ昔の情報を蒸し返して感情的な非難ばかり、情けない、報道機関失格。
<統一協会信者・日本の拉致監禁問題はどうなったか>
日本のメディアは現在、安倍晋三元首相銃殺事件後、事件の解明よりも、容疑者の母親が所属している宗教団体、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)へのバッシングを続けている。旧統一教会関連報道は視聴率が稼げるということもあって、テレビのワイドショーは情報の信頼性、客観性は二の次で元信者、元2世信者を招いては旧統一教会叩きに余念がない。その状況は中世時代の魔女狩りを彷彿させる。海外から見ていると、異常な情況だ。
ところで、日本では共産党系の左派弁護士、容共の聖職者たちが統一教会の信者を本人の意思に反して拉致監禁してきた問題については、ほとんど報道されない。人権問題ではうるさいメディアも統一教会が絡んだ拉致監禁問題については沈黙してきた。統一教会の信者を拉致監禁することが大きな犯罪という認識に決定的に欠けてきたからだ。
2022.09.09・長谷川 良・ https://agora-web.jp/archives/220908210310.html
<旧統一教会関連団体がTBS番組に抗議文! 膳場貴子アナにも言及、同局は「対応検討」>
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、公式サイトに「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会がTBS『NEWS DIG』に抗議文を提出」との文書を掲載している。
抗議文は、全国拉致監禁・強制改宗被害者の会の後藤徹氏によるもの。
同局の「報道特集」が先月27日、「〝元信者〟妻たちが語る旧統一教会の実態」と題した特集を報じたことについて、後藤氏が出演した5人の元信者のうちの一人から「拉致監禁、脱会強要という異常な人権侵害」を受け、裁判の末に勝訴したと主張。
「私を監禁して異常な人権侵害を行い、その行為の違法性が最高裁において確定した人物を出演させながら、その非人間的な人権侵害について謝罪の弁を述べさせるなどのことは一切せず、家庭連合に対する一方的な批判をさせ、その発言を公共の電波で流しました。このような異常な人権侵害、違法行為については一切無視する一方、その実行行為者を動員して家庭連合叩きに奔走する貴社の報道は、公正中立な報道と言えるのでしょうか?」と抗議し、後藤氏と視聴者への謝罪を求めている。
その上で、出演した5人の出演プロセスや同局の報道姿勢に疑問を投げかけ、書面で回答するよう求めている。その中には、旧統一教会の国際合同結婚式を「人権侵害」と非難した膳場貴子アナウンサーに言及している箇所もある。
TBSは取材に対し「対応検討中です」と回答した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb770fa223cc76f781d6fd9bdb4d9df58b77336b
<拉致監禁による強制改宗を「説得」と詭弁を弄する紀藤氏の人権感覚>・9月5日
https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/mediawatch/20220905-164725/