<恋愛禁止ではないが、キスなどは処罰対象に…自由に外出もできない防衛大学校に通う18歳の私生活・「高校生までの生活」では考えられないほど厳しい日々>
防衛大学校、規律は大事だが、学則は時代に合わせて見直しも必要では。
キスなどは処罰対象、まさに人権侵害では???
防衛大学校、昔の軍隊教育の名残が多いのでは、これでは自衛隊の近代化は難しい、まさに多様性のある自衛隊幹部を育てねばならない。自衛隊のパワハラ体質、防衛大学校育ち???
体力がなくても、身体障害者でも防衛大学校、そうだ防衛大学校の男女比率は???
防衛大学校でも防衛を考えたIT専門家の育成も必要だ、時代に合わせた、防衛大学校であってもらいたい。
* 防衛大学校-知られざる学び舎の実像(國分 良成 (著))
8人1部屋の全寮制。朝6時にラッパで起床。髪型、恋愛、外出の規則。朝から夜までみっちりと詰まった「日課時限」と、陸海空1005時間の実践訓練……。
世間一般には、大学といえばモラトリアムともいわれる緩んだ期間だが、国防のために寸暇を惜しんで学び続ける若者たちがいる。厳しい日々にもかかわらず、多くの卒業生は「生まれ変わっても防大に入りたい」と口をそろえる。
他者のために生きるプライドを秘めた人材を育成する学び舎の実像、そのすべてを前防衛大学校長が語りつくした。
<恋愛禁止ではないが、キスなどは処罰対象に…自由に外出もできない防衛大学校に通う18歳の私生活・「高校生までの生活」では考えられないほど厳しい日々>
高校から防衛大学校に進むとどんな生活を送ることになるのか。元防衛大学校長の國分良成さんは「週末の外出が制限されるなど、私生活も管理される。『防大1学年が人生で一番長い1年だった』という卒業生がたくさんいる。それほど最初の1年に肉体と精神が鍛えられる」という――。2022/08/19・PRESIDENT Online・國分 良成・元防衛大学校長・ https://president.jp/articles/-/60645