<カルトの献金強要は、既成宗教・新宗教教団のグロテスクな増幅である>
旧統一教会にかかわらず、カルトの献金強要、そして霊感商法は、新宗教教団のグロテスクな増幅???
なお、平成30年(2018年)の消費者契約法改正により「霊感」という文言が規定され、法律用語となっています。
以後、日本のマスコミはこの霊感商法についてどのような報道を行ってきたのか。
今回の事件後、古い事例を持ち出して、旧統一教会は反社会的宗教団体と一方的に決めつけてしまっている、日本の多くのマスコミ、何が正義なのか、まさしく、いろんな疑念。
霊感商法対策に熱心な弁護士も存在する、そのことは有り難いことではあるが、それに対するマスコミの報道姿勢はどうであったのか。なお余計な事ではあるが、これらの熱心な弁護士の政治姿勢については何らかの危惧を抱いている立場の人も存在する。
また、余計な事だが、2018年改正消費者契約法、国会で、旧統一教会、どのような議論が行われたのか、また、国会では全員賛成でこの法律は成立したのであろうか。
<カルトの献金強要は、既成宗教・新宗教教団のグロテスクな増幅である>
08月03日・杉田聡 帯広畜産大学名誉教授(哲学・思想史)
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2022080200004.html
<2018年改正消費者契約法の概要とポイント>
https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201909_05.pdf
<”洗脳”手法を徹底研究、旧統一教会「伝道の違法性」を追及した第一人者の終わらない闘い>・8/20・弁護士ドットコムニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/289b8880f9fc88dbbde3a66bac4167b31956b45