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毎日社説:「杉田水脈氏を政務官に 差別を認める内閣なのか」

<毎日社説:「杉田水脈氏を政務官に 差別を認める内閣なのか」>
毎日新聞社は多様性を認めるべきと常に主張しているはず。政治家、いろんな意見があってしかるべき。杉田水脈氏、LGBTに批判的だが、その人達を差別しろと主張しているわけではない。
そして、政務官として公職に就けば、それなりに発言には慎重になるはず。
「差別を認める内閣」、このような断定こそが、反対にLGBTに対する偏見を助長することにもなりかねない、毎日新聞社、感情的な主張、マスコミとして失格者になってしまいます。

* LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か(松浦大悟 (著))
性的少数者を表すLGBTに対する差別や権利擁護が社会問題としてマスメディアで大きく報道されるようになった。
しかし、一方で、LGBTに対する無理解や差別が大規模な炎上事件に発展するケースも増えてきている。
社会的な無理解や差別は、当然是正されるべきである。だが、少しでも自分たちと意見の異なる相手に対して「差別主義者」というレッテルを貼り、SNS上で激しく攻撃や罵倒を繰り返す、という状況は生産的ではない。
本書は、自身ゲイであることを公表している元参議院議員の著者が、このような現状を打破し、異なる考えを持つ人々とも対話の回路を確保するために、あえて急進的LGBT活動家が触れたがらない不都合な真実もあぶり出し、保守の立場からの新しいLGBT論を提唱する。
【章目次】
第1章 『新潮45』騒動とは何だったのか
第2章 LGBT活動家の言葉は、常に正しいのか
第3章 LGBTをめぐる報道と現実の落差
第4章 保守の立場から説く、新しいLGBT論
第5章 日本が持つアドバンテージを活かす
第6章 LGBTに対する理解を深めるために
 
<毎日社説:「杉田水脈氏を政務官に 差別を認める内閣なのか」>・ 2022/8/18
https://mainichi.jp/articles/20220818/ddm/005/070/072000c
 
<朝日社説:「杉田政務官 首相は差別を許すのか」>・8月19日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15391378.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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