<毎日社説:「日本の選択 新型コロナ対策 危機に強い社会へ論戦を」>
管政権のコロナ対策、100%ではないが、それなりに行われてきた。特にワクチン接種、特質すべきもの。それをすべてが失政がごとくに批判、相変わらずの毎日新聞社。少し読むだけで馬鹿馬鹿しくなるような社説。もっと、公平に落ち着いた社説を。
医療体制は確かに不備が露呈した。しかし、それは医療界をコントロールする強い権限が存在しなかったから。政府にどのような権限を与えるべきか、まさにそれは慎重な議論が必要なのだ。毎日新聞社、本当に強い政府を認容するのか、それは単に、コロナ対策だけではない、すべての事柄に共通する、憲法上の大問題なのだ。
憲法改正を否定しているのは毎日新聞や、朝日新聞だ、そのことを忘れてしまっている、支離滅裂の毎日新聞社。
<毎日社説:「日本の選択 新型コロナ対策 危機に強い社会へ論戦を」>・2021/10/15
https://mainichi.jp/articles/20211015/ddm/005/070/064000c