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沖縄復帰50年 すべての国民が同盟強化と向き合う時

<沖縄復帰50年 すべての国民が同盟強化と向き合う時>
 
* 日米同盟の絆〔増補版〕: 安保条約と相互性の模索(坂元 一哉 (著))
日米安保条約の成立と改定の過程をあざやかに描き出し,高い評価を得た著作の増補版。初版刊行から20年が経ち,この間に公開された新史料や研究の進展をふまえた補註・補論を追加している。今後の日米安全保障協力のあり方を議論する際の基盤を提供する。

<沖縄復帰50年 すべての国民が同盟強化と向き合う時>
 施行から75年を迎えた今年の憲法記念日。ロシアによるウクライナ侵略により、無辜の民の命が次々と奪われるという凄惨な現実を目の当たりにして、新聞各紙の世論調査は「緊急事態への対応に憲法改正が必要」という意見が、読売55%、朝日59%と軒並み過半数を超えた。戦争放棄の前提であった「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して……」という憲法前文の理想は無残にも打ち砕かれ、理想を唱えているだけでは、平和を守ることはできないということを明白に突きつけられた結果だ。・・・2022年5月11日・勝股秀通 (日本大学危機管理学部教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26592
 
<重み増す太平洋の要石、沖縄 米軍の「中国封じ込め」最前線―新部隊構想も議論進まず・復帰50年>
 【ワシントン時事】中国が覇権主義への傾斜を強める中、「太平洋の要石」と呼ばれた沖縄の戦略的重要性が高まっている。中国の軍備増強で、米軍が謳歌(おうか)してきた地域での優位性は崩壊。台湾侵攻の可能性が現実味を増しており、米軍は焦りを募らせる。形勢逆転を狙って打ち出した海兵隊の新ミサイル部隊構想も「地元の理解」という壁に直面している。・・・・05月10日・https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051000242&g=int
 
<前統合幕僚長が語る、「必要最小限」の専守防衛で国民の生命財産は守れるのか・ロシアの核恫喝で動かなかった米国、台湾有事で中国も核をチラつかせる可能性>
2022.4.26(火)・河合 達郎・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69882

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