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朝日社説:「進む少子化 かけ声倒れに終止符を」

<朝日社説:「進む少子化 かけ声倒れに終止符を」>
朝日新聞社は失政と決めつけるが、少子化、その原因の多くはマスコミの報道姿勢にもあるのだ。朝日は「価値観の押しつけはあってはならない。」と主張する。少子化、少なからず価値観の問題、これを持ち出すと、政治家は躊躇する、中途半端な少子化対策となってしまうのだ。
マスコミが、もっと子育ての有意義を積極的に啓蒙する必要があるのだが、多くのマスコミの報道姿勢は全く真逆なのだ。
子育てを経験してこそ、人として一人前なのだ。こんな主張をすれば必ず強い反発が、産みたくても産めない人がいるのだと。こんな堂々巡り、同性婚だ、ジェンダーだ、馬鹿な議論は少しお休みにしましょう。

<朝日社説:「進む少子化 かけ声倒れに終止符を」>・6月10日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15320381.html?iref=pc_rensai_long_16_article

<読売社説:「出生数81万人 少子化対策の課題を洗い直せ」>・2022/06/10
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220609-OYT1T50342/

<毎日社説:「加速する少子化 政策の抜本的な見直しを」>・2022/6/5
https://mainichi.jp/articles/20220605/ddm/005/070/074000c

<福島の出生率が東日本一に>・2015.06.07・本山 勝寛
https://agora-web.jp/archives/1644271.html
<日本で最も出生率の低い自治体>・2013.09.04・本山 勝寛
https://agora-web.jp/archives/1556745.html
 
<東大の研究はどうして年収が高いほど子どもが多いなんて論文になっちゃったの?>・2022.06.10・永江 一石・https://agora-web.jp/archives/220609113742.html

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