<プーチンのウクライナ侵攻が、眠れるNATOを「覚醒」させた・3度の「モーニング・コール」の結果…>
これで「覚醒」しなければ、世界はロシアと中国に支配されてしまう。
しかし、「覚醒」したNATOは、プーチンの核使用の恫喝に少々びびっている。ここは一気に,プーチン潰しに本気でかからねばならない、最大のチャンスだ、独裁国潰し。
NATOの軍備品、すべてをウクライナに供与する覚悟で対処せよ。平和維持部隊の名目で実戦部隊を投入せよ。
<プーチンのウクライナ侵攻が、眠れるNATOを「覚醒」させた・3度の「モーニング・コール」の結果…>
ロシアによるウクライナ侵攻は、一般市民に甚大な被害をもたらしている。初期の電撃戦に失敗したロシアは、その後、無差別的攻撃の恐怖によって、ゼレンスキー政権を屈服させようとしている。その結果、すでにウクライナ人口の約4分の1が家を追われ難民や国内避難民となった。こうした状況に対してNATO(北大西洋条約機構)は、結束してウクライナ支援を実施している。・・・・ 2022.04.04・広瀬 佳一防衛大学校総合安全保障研究科教授・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93995
<平和主義のドイツがウクライナ危機で豹変 防衛費2倍、徴兵復活も>・2022.3.8・熊谷 徹・在独ジャーナリスト
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/030800315/
<独は「幻想から覚めた」 国防費世界3位、核共有堅持へ―メルケル氏元軍事顧問>
【ベルリン時事】ドイツのメルケル前首相の軍事顧問を務めたエリッヒ・ファート氏は2日までに、オンラインで時事通信のインタビューに応じた。ロシア軍のウクライナ侵攻で、ドイツが「過度な平和主義の幻想から覚めた」と指摘。国防費が計画通り増額されれば世界3位となり、米国の戦術核兵器を自国に配備する「核共有」政策も堅持し続けるとの認識を示した。主なやりとりは次の通り。・・・2022年04月03日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040200420&g=int
<「戦争が目を覚まさせた」 NATOもEUもG7も 結束の緩み一変>・3月24日
https://www.asahi.com/articles/ASQ3S64W4Q3SUHBI032.html?iref=comtop_Topnews2_01