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ワシ73羽、風力発電施設に衝突…専門家「抜け穴ない対策を」

<ワシ73羽、風力発電施設に衝突…専門家「抜け穴ない対策を」>
前から指摘されていたこと、現実に多くの被害、早急な対策が必要なのだが。
風力発電、バードストライク規制の徹底を

* 風力発電 鳥の衝突防止 バードストライクのパターンを回避したシステム(樋口 節美 (著))
本書は、経済産業省、平成27年、発電用風力の規定後に対応した技術改良の出版となった。その内容は規定に沿った技術からバードストライク(風車に鳥が衝突)を解決したもので、猛禽類、天然記念物でもあるオジロワシ、オオワシ、海ワシ、ハゲワシ、イヌワシ、トビなどが風車への衝突防止によるものである。猛禽類に対して、2段構えによるシステムであり、これをカラーイラストなどで、バードストライクのパターンについて解説し、画像、動画では、分かりにくい衝突、または激突する方向の寸前をイラストで解説した。
 
<ワシ73羽、風力発電施設に衝突…専門家「抜け穴ない対策を」>
 国の天然記念物オジロワシやオオワシなど貴重な大型 猛禽もうきん 類が風力発電施設に衝突する事故「バードストライク」が北海道内などで相次ぎ、2004年から昨年3月までに計73羽(うち2羽は青森県)が死んだりけがをしたりしたことが環境省の調査でわかった。18日開かれた同省の防止策検討会で公表された。・・・2022/03/19
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220319-OYT1T50086/

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