<産経主張:「春闘回答 賃上げ機運の継続目指せ」>
大企業の賃上げ、どこまで中小企業までに広がって行くのか。
いずれにせよ、日本人の給料は安すぎる???
なお、最低賃金、今年も大幅に引き上げを、岸田首相のリーダーシップで。
<産経主張:「春闘回答 賃上げ機運の継続目指せ」>
今年の春闘は、業績が回復基調にある自動車や電機など主要企業の経営側が賃上げに前向きな姿勢を示し、労働組合の要求に対する満額回答が相次いだ。
こうした回答水準が続けば、今年の賃上げ率は2%台に回復する見通しだ。大手企業に続き、これから交渉が本格化する中堅・中小企業にも着実に賃上げ機運を広げることが重要だ。・・・・
「成長と分配の好循環」を掲げる岸田文雄首相は、産業界に着実な賃上げの実施を呼び掛けてきた。今回はその期待に応える形となったが、今後も政府による賃上げ支援が欠かせない。非正規社員の待遇改善の後押しも必要だ。
今回の春闘では、職務内容を明示する「ジョブ型雇用」の導入もテーマとなった。さらに労使で議論を深めて活用を図りたい。 2022/3/20
https://www.sankei.com/article/20220320-UZR6AVXUQNIOXJUQ5JY2O3TXYQ/
<読売社説:「春闘集中回答 着実な賃上げで生活支えたい」>・2022/03/17
https://blog-tubuyaki.777usami.com/wp-admin/post.php?post=3431&action=edit
<毎日社説:「分配問われた春闘 中小・非正規、底上げこそ」>・2022/3/21
https://mainichi.jp/articles/20220321/ddm/005/070/013000c
<(ニッポンの給料)「満額回答」大手相次ぐ 賃上げ、目立つ前年超え 春闘>
2022年3月17日 ・https://www.asahi.com/articles/DA3S15235678.html