<経済制裁を続ければロシアはウクライナから撤退するだろうか? これからの展開を読む>
経済制裁だけではプーチンは決してウクライナから撤退する事は無い。まして現在のような抜け穴だらけの経済制裁。EUがもっと本気を出さねばならない。ウクライナだけの問題ではない、EU全体の戦争なのだ。
<経済制裁を続ければロシアはウクライナから撤退するだろうか? これからの展開を読む>・2022.03.07・髙橋 洋一経済学者・ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93111
<「SWIFT排除は”金融版核兵器”にはならない」ロシアへの制裁に欧州が本気とはいえない3つの理由>
天然ガスの取引を続けられる中国が「漁夫の利」を得るだけ
2022/03/05・PRESIDENT Online・立澤 賢一・元HSBC証券社長、京都橘大学客員教授
https://president.jp/articles/-/55272
<崩れゆくウラジーミル・プーチンの「要塞ロシア」>
1週間で瓦礫に早変わり、経済的自足の不可能性が露呈
2022.3.9(水)・The Economist・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69176
<ロシア産原油禁輸 世論に押された米、EUは一から戦略見直し必至>・2022/3/9
https://mainichi.jp/articles/20220309/k00/00m/030/360000c
<独首相「ロシアからのエネルギー調達は継続」 原油禁輸に慎重姿勢>・2022/3/8
https://www.sankei.com/article/20220308-RCDF7DVYYZLSFJMUPXOSC6HSUI/
<ウクライナでの戦争の結末は 5つのシナリオ>
シナリオその1 「短期決戦」・シナリオその2 「長期戦」・シナリオその3 「欧州戦争」・シナリオその4 「外交的解決」・シナリオその5 「プーチン氏失脚」
以上のシナリオはそれぞれ、独立したものではない。それぞれのシナリオの一部が組み合わさり、別の結末に至るかもしれない。しかし、今のこの紛争が今後どういう展開になるとしても、世界はすでに変わった。かつて当たり前だった状態には戻らない。ロシアと諸外国との関係は、以前とは違うものになる。安全保障に対する欧州の態度は一変する。そして、国際規範に立脚する自由主義の国際秩序は、そもそも何のためにその秩序が存在するのか、再発見したばかりかもしれない。 2022年03月07日・ジェイムズ・ランデイル、BBC外交担当編集委員・https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60636619