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朝日社説:「国民民主党 野党の役割捨てるのか」

<朝日社説:「国民民主党 野党の役割捨てるのか」>
極めて硬直的な朝日新聞社の考え方、野党なら何が何でも予算案に賛成してはならないのか、馬鹿げた考え方。
予算を早期に成立させ、コロナ対策、経済立て直し、それも極めて大事なことなのだ。
政権チェックだけではない、野党のあり方は。いかに政策を立案して、与党と対抗できるのか、その力を蓄えて行かねばならない。立憲民主党、所属議員の一人一人の能力向上、影の内閣など発足させ、しっかり勉強と訓練を行って行かねばならないのだ、彼らは本当に政権交代を望んでいるのか??? それとも何かあれば反対を主張するだけの安易なぬるま湯の野党で、朝日新聞社もしっかり考え直さねば。

<朝日社説:「国民民主党 野党の役割捨てるのか」>
 野党だから政権の方針にすべて反対しなければならない、というわけではない。是々非々で臨むのは当然で、現に各党はこれまでもそうしてきた。ただ、当初予算案への賛成は次元が異なる。政権そのものを信任したに等しく、野党の立場を放棄したとみられても仕方あるまい。・・・・
 今年夏の参院選の帰趨(きすう)を握る32の1人区で、与党と1対1の構図をつくる野党共闘の行方はますます不透明になった。国民民主には、6年前に野党統一候補として議席を獲得し、今回改選を迎える現職も複数いる。玉木氏は一体、どんな立ち位置で臨むつもりなのか。
 記者会見では「我々は明確に野党だ」と語った。ならば、政策提案を実現させるとともに、政権を厳しくチェックする役割を果たさねばならない。2022年2月26日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15216102.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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