毎日社説：「衆院の憲法審査会　まずは熟議の環境作りだ」

＜毎日社説：「衆院の憲法審査会　まずは熟議の環境作りだ」＞
毎日新聞社もようやく、憲法審査会の議論を容認？？？
「与野党は熟議ができる土台を整える努力を尽くさなければならない。」、この具体的な中身がよくわかりません。毎日新聞社殿、憲法改正、何を具体的に議論すべきなのか､短らの意見をしっかり述べてください。

＜毎日社説：「衆院の憲法審査会　まずは熟議の環境作りだ」＞
　衆院の憲法審査会で与野党による自由討議が始まった。来年度予算の成立を待たずに審議に入るのは異例だ。
　与党に加えて、改憲に前向きな日本維新の会や国民民主党も開催を強く求めた。予算案の審議に集中すべきだと主張していた立憲民主党も方針転換した。・・・
　自民、立憲など与野党6会派が導入に前向きな見解を示した。新型コロナウイルス感染拡大を受けて現実的な問題となっており、優先して取り組むべきだ。
　具体的な条項に関するテーマは、自民党の4項目に限ったものではない。統治機構のあり方など幅広く議論する必要がある。与野党は熟議ができる土台を整える努力を尽くさなければならない。 2022/2/17
https://mainichi.jp/articles/20220217/ddm/005/070/113000c
　
＜政界徒然草・「憲法族」奮起も相変わらず改憲に冷淡な自民＞・2022/2/18
https://www.sankei.com/article/20220218-K2L4KJZRZZPRDJK77S35PR66DQ/
　
＜民主主義と公正市場を強化する「憲法改革」が経済成長と財政再建をもたらす＞
産業の「知識化」への適合と、政策決定の透明化、税制への信頼がカギ
2022年02月16日・田中信一郎　千葉商科大学基盤教育機構准教授
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022021300006.html?iref=wrp_rnavi_rank_wrp_rnavi_rank