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「皇位継承問題」の本質

<公称2686年の皇室の歴史が終わるかもしれない「皇位継承問題」の本質/倉山満>
一部の興味本位の次期天皇論議、愛子様かそれとも悠仁様か、少々馬鹿げた話。
「皇位継承問題」は悠仁殿下の次の世代の話なのです。誤解なきように。

<公称2686年の皇室の歴史が終わるかもしれない「皇位継承問題」の本質/倉山満>
安定的な皇位継承に向けた与野党協議が約1年ぶりに再開され、高市早苗首相らが「喫緊の課題」として皇室典範改正を急ぐ意向を示した。政府の前向きな姿勢は歓迎されるが、皇室史研究家の倉山満氏は「皇位継承問題」に関する一部の誤解を指摘する(以下、倉山氏による寄稿)。
「皇位継承問題」は悠仁殿下の次の世代の話
 高市早苗首相も森英介衆議院議長も、「今国会で皇室典範改正を実現する」と宣言した。大歓迎である。
 この話、佳子内親王殿下が22歳の時に始まったが、はや9年。その間、政治が何も決められず、待たせていたことになる。今国会で決めても遅すぎるくらいである。
 では、国会で何が話し合われているのか。「皇位継承問題」と言うと誤解があるが、今上天皇の後には秋篠宮家に受け継がれる儀式が行われている。次世代では、悠仁親王殿下が即位されることまでは決まっている。問題とされているのは、悠仁殿下の次の世代の話だ。
 皇室は世襲である。お世継ぎづくりがすべてに優先する。
 しかし、悠仁殿下にお子さまが生まれる保証など、どこにもない。だから、その未来に備えようという話をしているのである。
 一部で勘違いがあるようだが、「悠仁殿下か愛子殿下か」の選択ではない。ここで愛子殿下の名を出すなど、大迷惑だ。アイドルの推し活ではあるまいし。
4/26・https://news.yahoo.co.jp/articles/6303de1fd52c754c627f18913d8e7dc7f6d016cf

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