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いま<円高のマグマ>は日本にたぎっているのか?

<いま<円高のマグマ>は日本にたぎっているのか?懸念するよりむしろ起きてほしい「国内投資への回帰」「円キャリー取引」が巻き戻す条件とは>
これからも日本企業の海外投資は増加する。
円安を円高に、やはり日銀の金利引き上げ、急がねばならないのだが。

<いま<円高のマグマ>は日本にたぎっているのか?懸念するよりむしろ起きてほしい「国内投資への回帰」「円キャリー取引」が巻き戻す条件とは>
1月4日の日本経済新聞電子版に「円安30年に幕引く『地動説』 市場激変に備えを」との記事が掲載されていた。世界最大級の日本の対外純資産や円キャリー取引が巻き戻された場合、強烈な円高圧力に発展するというリスクを指摘した記事であった。
こうした言説について非常に多くの照会を受けるため、筆者なりの見解を提示しておきたいと思う。
「(キャリー取引の残高も含め広い意味での)対外資産が戻ってくると円高になる」――これは理屈上では常に警戒すべきシナリオではある。
しかし、そもそも「それ(対外純資産)が戻ってこない現状」が争点化している現状を踏まえれば、そうした展開をリスクと論じることにはやや違和感を覚える。
国内投資への回帰はリスクというより希望
2026/01/13・唐鎌 大輔 : みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト・
https://toyokeizai.net/articles/-/928661

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