<朝日社説:「核兵器保有論 首相自ら明確に否定を」>
核兵器保有論、自由な議論が必要です。議論すること否定しては言論の自由が制約されます。
「政府としては非核三原則を政策上の方針として堅持している」、これ以上、高市首相が否定する必要などありません。
核兵器保有論、各国が疑念を抱いているわけではありません、日本が核保有、それを容認する国は少なからず。なお、明確にそれを否定するのは中国や北朝鮮です。
なお、中国、核搭載のICBM、なぜここまで拡張させる必要性があるのでしょうか。
<朝日社説:「核兵器保有論 首相自ら明確に否定を」>・12月23日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16369278.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<中国、100基超のICBM配備の可能性=米国防総省報告書>
[ワシントン 22日 ロイター] – 米国防総省の報告書草案から、中国が3カ所のサイロ(地下式ミサイル格納施設)に100基以上の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を配備している可能性が高いことが明らかとなった。中国は軍備管理協議の意向も示していないとみられ、同国の軍事的野心の高まりが改めて浮き彫りとなった。
報告書は、中国がモンゴル国境付近のサイロに固体燃料方式のICBMを100基以上配備した可能性が高いと指摘。国防総省は以前から、これら施設の存在は報告していたものの、配備されたミサイルの数は公表していなかった。
また、中国の核戦力拡大は継続しており、2024年時点で600発台前半だった核弾頭備蓄数は30年までに1000発超になると見込まれると述べた。2025年12月23日・https://jp.reuters.com/world/us/Y4SHECSGC5POTE56AF4DDTDTGE-2025-12-22/