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市場は高市政権の巨額補正予算を全く評価していない???

<市場は高市政権の巨額補正予算を全く評価していない、トラス化まっしぐらの高市政権で始まる本当のトリプル安・債券市場の動揺からの通貨安は確定、日本版トラスショックが起きると何がどうなる>
高市首相、外交では存在感あり。
しかし、肝心の国内経済問題、かなり厳しい状況、その原因はやはり有能な側近が不在???。思い切って竹中平蔵氏を首相特別補佐官等に起用したら???

<市場は高市政権の巨額補正予算を全く評価していない、トラス化まっしぐらの高市政権で始まる本当のトリプル安・債券市場の動揺からの通貨安は確定、日本版トラスショックが起きると何がどうなる>
目次
日本版トラスショックで何が起きるのか?
今回の金利上昇は典型的な“悪い金利上昇”
与野党を問わず肝に銘じるべき財政拡張の限界
2025.11.26・(土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/91895
 
<高市政権の「隠れたインフレ税」の盲点>
今年度の税収が初めて80兆円台となる見通しだ。昨年度の75兆円から5兆円以上の増収だが、これは当たり前である。政府支出や公共料金は名目ベースで固定されているが、たとえば消費税収は物価が上がると増えるので税収は上がるのだ。これがインフレ税である。
税収の増えた原因はインフレ税
ここ5年、財政収支が改善した最大の原因は、島澤諭氏も示すようにインフレ税である。2020年を100とする消費者物価指数でみると、今年10月は112.7。つまりこの5年間に政府の実質債務が約13%減ったのだ。税収面でみても、2020年度から25年度までに税収が約60兆円から20兆円も増え、財政赤字が減った。・・・2025.11.27・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/251126160123.html

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