<産経主張:「ミャンマー情勢 民主派支援に行動起こせ」>
「日本を含めた国際社会は今こそ、行動を起こすときだ」、具体的にはどのような行動でしょうか産経新聞社殿。ミャンマーの軍事政権のバックには中国???
なお、ミャンマーに対する経済制裁の強化、それは民衆を困らせる???
<産経主張:「ミャンマー情勢 民主派支援に行動起こせ」>
ミャンマーで国軍がクーデターを起こし、実権を握って8カ月になる。この間、国軍を批判し、弾圧に苦しめられた人々に対する国際社会の支援は極めて不十分だったと言わざるを得ない。
国連総会の一般討論演説は100カ国以上の首脳、代表が演説し、ミャンマー情勢への言及も少なくなかった。だが、ビデオ演説が多かったこともあり、活発な議論に至らなかったのは残念だ。・・・・
ミャンマーには、少数民族武装勢力との内戦の歴史がある。国軍と民主派の対立が大規模な戦闘に発展する恐れは否めない。日本を含めた国際社会は今こそ、行動を起こすときだ。
2021/10/1 https://www.sankei.com/article/20211001-FM5HSIL5MFKKJP4RY7O4OAF4L4/
<ミャンマー軍の“巨大利権” 資金源の謎に迫る>
2月のクーデターから半年、ミャンマー軍は1000人以上(8月23日時点)の市民を殺害し、その数は日を追うごとに増加しています。一体なぜ軍はそこまでの弾圧を続けるのか。ミャンマーの国連大使や、軍を離反した元将校たちへの取材から、その背景には、軍が守ろうとしているという「巨大な利権構造」が存在することが明らかになってきました。私たちは、リークされた軍の機密文書を解析。そこから見えてきたのは、軍が巨大な複合企業を有し、その株式の配当が軍の幹部や軍組織に流れているという実態でした。
(NHKスペシャル「混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」取材班)2021年8月23日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210823/k10013213601000.html?utm_int=tokushu-new_contents_list-items_004
<「ミス・ミャンマー」が続々と反軍政活動に、神経尖らす軍政側・小銃背負って軍事訓練を受けるミスも、国際社会も支援に名乗り>・2021.8.28(土)大塚 智彦
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66702