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スルメイカの真実・この20年で資源量は9割減、価格は3倍という衝撃!

<スルメイカの真実・この20年で資源量は9割減、価格は3倍という衝撃!漁獲枠を増やす水産庁の愚行、「豊漁」の科学的根拠は皆無…>
函館でスルメイカが豊漁、しかし、東京のスーパーでのイカの値段は高止まり???
この豊漁は今年限りか、それとも今後も期待できるのか???

<スルメイカの真実・この20年で資源量は9割減、価格は3倍という衝撃!漁獲枠を増やす水産庁の愚行、「豊漁」の科学的根拠は皆無…>
 身近な海産物の一つだったはずのスルメイカが我々の食卓から遠ざかりつつある。東京都中央卸売市場統計によると、2002年にキロ当たり387円だった価格は、24年には約3倍の1310円に上昇、特に近年の急騰が目立つ。かつては安価な酒の肴であったイカの「乾きもの」の価格も上昇、パッケージをよく見てみると、スルメイカ以外の海外産のイカ製品が目立つ。
 その最大の原因は、スルメイカの漁獲量の壊滅的な減少にある。水産庁の資料によると、2000年に約30万トンあった漁獲量は、7998トンにまで落ち込んでいる。実に94%の減少である。10月6日・真田康弘( オーシャン・ガバナンス研究所代表理事・総括研究主幹、学習院大学法学部客員研究員))・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/39126
 
<【イカの街復活】歴史的不漁から一転し函館でスルメイカが豊漁…前年同月比10倍以上の水揚げで価格は3分の1に…一方で“暖かい海域で生息する見慣れぬ魚「スギ」が店頭に そのワケとは?>・10/5・北海道ニュースUHB・https://news.yahoo.co.jp/articles/5044b02c1ed4eebc48130355a327e3a661285c54

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