<日経社説:「構造問題を解決する「国家の大計」を語れ」>
「5人の候補者は党内融和や野党との連携に気を配り、自分の主張を抑える傾向が目立つ。だが国の針路に関する骨太の議論を行い、長期的な国家運営のメッセージを出さなければ、総裁選後も自民党の再生はおぼつかないだろう。」
立派な意見です。しかし、あれもこれもと???
「国家の大計」と言うのであれば憲法改正でです。日経新聞社はなぜそのことに触れないのでしょうか???
総裁選はあくまで自民党内の争い、総選挙ではありません。
残念ながら総選挙でも「国家の大計」、なかなか争点になりません、特に野党は。
いずれにせよ世界情勢は大きく変化しています、次期首相が誰であれ、その荒波、逃げることはできません、沈没しないように祈るだけです。
<日経社説:「構造問題を解決する「国家の大計」を語れ」>・自民党総裁選に問う・10月2日・ https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0177N0R01C25A0000000/
<日経社説:「不確実な世界で自立した日本へ論戦を」・自民総裁選に問う>・9月28日 ・https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK265R30W5A920C2000000/